ラ・フレイシア です。

先日、天音が受信し、サニハすると『来て』ました。
水が終わってホ(火・日・穂・帆)が結ばれていっています。
ホト(女陰・穂戸)から新たな命が生まれようとしています。
意味を探ると、ラがおそらく太陽という意味で
フレイシアは燃えるとか、炎とかという意味だと思います。
言葉の感じから、フランス語だと思いましたが、どうやらどちらかと言えば
オランダと何か関係があるようです。
それと同時にヤマトの古語とも関係があると思います。
フランス語と同様に男性形と女性形があるようで、おそらくラ・フレイシアが女性形でラ・フレイズが男性形だと思われます。
ラ・フレイズは太陽そのものを表し、ラ・フレイシアはラ・フレイズが大地と結合し、炎や光を発する様のような感じがしています。いつの時代の言葉かわかりませんが(笑)
日本では江戸時代、蘭学が流行しましたが、古代において何かオランダとは一致があるのではないかと思います。
もちろんケルト-ヤマトつながりはあると思いますが、それとは違う何かがあるような予感がしております。
いずれにしても、後々、明確になってくるとは思います。
今年は琴始(ことし)でもあり、ラ・フレイズな年でもあります。
(ラ・フレイズはおそらくサンライズの語源)
太陽が昇り、金が差し込む年です。
しっかりとその恩恵を受け取りましょう!
将来には暗雲が立ち込めてるような印象を持つ方もいるとは思いますが、私たち日本人は世界の大部分の人から比べれば、あまりある資源を国内に蓄積しています。
それらを有効に運用していくだけで私たちはより豊かに生活ができ、世界の役に立つ活動を始められるのです。
マスコミの情報操作と悲観論に惑わされずに真に正しい情報をキャッチしてください。
こういう時代だからこそ、日出ずる国の住人として、世界に日を灯すラ・フレイズな認識を持ち、発言していくことこそが重要でしょう。
ユーラシア大陸の東の果てに、私たちの国があることを深く認識する必要があるでしょう。
日・月・星、それぞれを祀ろう!


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前回、渦のことを書きましたが、補足します。
アマテラスが岩戸の中に隠れた時に、アメノウズメが踊りを踊り、岩戸が開かれたという神話は有名です。
で、このアメノウズメとは何かというと、渦なのです。生命はもともと渦によって始まります。動脈・静脈、左心室・右心室、心臓の機能もエネルギーの世界も右螺旋と左螺旋の衝突によって、鼓動がイブキ始めます。
その生命の元になるのが渦なのです。邪馬台国の時代、3世紀中ごろに2年連続で日食が起ったのは有名な話です。当時の人は何を想ったかというと『太陽が死んだ』と思ったのです。しかし、弥生時代の日本人はものすごい洞察を持っていました。生命が渦から始まるのを既に知っていたから、皆、高天原で談笑していたようです。
(渦巻き模様は世界的に見られる模様)
それで、ウズメが踊って岩戸を開けると、本当に太陽が復活したのでした。この渦が象徴的に表されているのが鳴門です。日本神話で最初にできた島が淡路島であるように、生命のイブキというのは、鳴門もしくは鳴門付近からまず発せられます。
神武天皇を大和まで案内したのも、ウズヒコという人物です。アメノウズメとは何か深い一致があるでしょう。
何かが始まる時は、渦ができ、そこから音が発せられ、ゲートが次々と開かれていくのです。
渦ができるためには、何が必要かと言えば、水に対する深い認識が必要ですし、それぞれの人たちが多様性を深く認識しておくことも必要です。
海流というのは常に循環しています。最近では深層海流の循環も明確に把握できるようになってきています。海流の循環がなくなれば、地球という惑星は死にます。それほど地球にとって渦というのは必要なものなのです。
しかし、現代文明は自然界の渦を強制的に停めるような活動をしています。とても危険な状態です。ダムを作ることが川下の循環を停めるだけだと考えるのは愚かなことです。微小な動脈硬化が全体の血流をもストップさせてしまうこともあります。
昨年は本当に水の年であり、龍の年でした。今年は鳳凰へのゲートが開かれ、火の年、金(琴)の年となりました。
自然の中に身を投じ、渦を発生させていきましょう!
スターライトクオリアページです。
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クオリアとは何か、についてもう少し詳しく書きたいと思います。
私が存在論と呼ぶものは、科学的世界とか科学万能主義とか言っているものと同じようなものです。
これを具体的に説明すると、天から大量の水が一気に降ってくるとします。その水をザルを用いて効率的に運用することとします。
存在論の概念はその水に対して、より効率的に水を地へ到達させるためのザルを開発します。そのひとつのザルが完成されれば、皆が挙ってその同じざるを開発し、結果的に、天の水を地に通すザルは全て同じ形、同じ網の目になってしまいます。
この構造が科学万能主義なのです。
一方、クオリアの世界とは、まずひとつのザルが完成されれば、2つめ、3つめのザルが全く違う形、網の目で完成されていく構造の世界です。
なぜ、第2、第3のザルが違う形になるかというと、水の本質を知ると、『水の活性化はうねりによって起こる』ということがわかります。この本質に照らし合わせて見ると、上述の同じザルを使った科学的世界のやり方は大地への水到達速度が速くとも、水そのものが死んでいるのです。
合理性・論理性を重視しても、生命の本質を科学は見抜く事ができないため、本末転倒の生命の不活性化が起こります。
科学は哲学から派生したものですが、科学において哲学的思考そのものが失われているのです。
古代の日本人は、木を切り倒さずとも木製品を創るための強靭な木を選別する眼を持っていました。これが洞察力です。
これを現代科学で行うと、木のデータを収集し、そのデータに基づいて普遍的な法則を導くでしょう。しかし、自然界にはこの普遍的な法則を逸脱する現象もあります。科学的データに基づく法則発見は自然界の一部を垣間見ることしかできません。それと引き換えに、私たち人類はデータに基づく法則こそが世界のデファクトスタンダードに成り得るという勘違いを起こすようになってしまったのです。
クオリアはこういう誤った世界を元の世界に戻すためのきっかけにしたいと思っています。それは私たち日本人の心性をまず古代に戻すこと、これが肝要なのです。
スターライトクオリアページです。
自然の中には、宇宙の理(ことわり)が全て詰まっています。データ収集で普遍的真理を確立しようとせずとも、自然を深く認知することによってその法則の中に自分の身を投じ、感覚として真理を捉えることができます。
そういう『地上の生命として、普通のあり方』に人間を戻さないといけないのです。
とは言いましても、このような理論をクオリアで教えるわけではありません。これはあくまでも学校設立のバックボーンになるものなので、これを絶対に認識しなければいけないということもありません。
むしろ、私が言うこの世界もひとつのザルに過ぎないので、自然を洞察した、それを超えるザルを創ってほしいと思います。その違うザルがたくさん集まることによって、水はウネリ(渦)を発し始め、この世界に生命力が取り戻されるのです。
要は、皆が世界にひとつだけの自分自身のザルがあるという『多様性の保障』感覚を、自然界から掴み取ることが必要なのです。
これは、いわゆる愛と呼ばれているものでもあります。
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古くは迦毛大御神が女神で天照大御神は男神だったと思います。古代史を封印するために後期大和朝廷が迦毛大御神の女神性を天照大御神に転写したのだと思います。
その結果、天照大御神が男神だったのか女神だったのか、現代日本人は確信を持って答えることはできません。
母なる太陽ではなく、父なる太陽なのです。
北天に輝き、動かない母なる母星を中心に、他の星や月、太陽が運動をするのです。
父なる太陽が、地上の聖地(母なる大地)を通過(生殖)することによって、新たな生命が生まれてきます。
父なる太陽は、夜になるとどこかへ行ってしまいます。
しかし、夜明けと共にまた母なる大地の元に還ってきます。
逆はおかしいでしょう。
母が父の元に還ってくるという構図はありえないでしょう。
生命を生み出しているのは母性です。
動かぬ北極星と大地は母であり、それを巡る生命の源は父なのです。
幾度となく封印された妙見の星を私たち日本人は取り戻す必要があるでしょう。
それが私たち日本人の母性の源でもあるのです。
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リゾナンスの本サイトでも記載してますが、レムリアンリゾナンスには、日本の教育を革命するという思想があります。
日本の教育には『物事の本質を捉える力を身に付ける』という教育としての大前提が抜け落ちています。この結果、日本人は自分の頭で考えて物事を判断するのではなく、他人が言っているから、あるいはTVで言っているから、という理由で物事の良し悪しを判断する傾向があります。
この状態をGHQの洗脳状態、あるいは思考停止状態と呼びます。
Understand (理解する) とはどういうことでしょうか?
理が解る(わかる)と書いて理解と読みます。
理とはモノの理(ことわり)です。
あらゆる現象には理があります。
その理を探り、本質を捉え、同じ本質が違う現象をともなって顕現しても見破る。
これが理を解っている状態です。
この理が見えてなかったら、チャネリングなど到底できるものではありません。チャネルするとは『理』を降ろすことであり『理』とつながることなのです。
チャネリングを深めていくと、宇宙の理と、この地上界の理が同じであることに気づきます。
この理に少しでも気づけば、誰かが言っている事を鵜呑みにするのではなく、自分で物事を考え、自分で答えを出し、自分の血肉とすることができるようになるのです。
こういう教育は日本では戦前まで重厚に実施されていました。世界一、形而上学が発達し、識字率が高い国でした。
戦後はGHQの洗脳プログラムが功を奏し、ほとんどの日本人が自分の頭で物事を考えることをやめざるをえない状況に追い込まれました。
こういう状態から脱するためにレムリアンリゾナンスはあります。
まず、存在論からの脱出。スターライトクオリアがこの役割を果たすことと思います。
私が存在論と呼ぶものは、科学万能主義です。存在の証明を重んじるばかりに、ひとつの証明しか力を持たなくなってしまったのが現代。
これに替わって私が力を持たせようとしているのが認識論です。西洋哲学においても、この存在論と認識論の争いはあって、スピノザなんかは代表的な認識論者です。
東洋は総じて認識論の世界であって、存在論というのは西洋が王権を市民に論理的に持たせるために創られた言わば人工的な宗教です。
これを遡ればギリシャ哲学に行き当りますが、もう一度そこからやり直したいと考えています。
ここのあたりの説明はクリスタルフィロソフィアに書いています。
アテネの学堂を模したスクールを都市にひとつ(空海の綜芸種智院でもある)
石原莞爾や武者小路実篤が創ろうとしたスピリチュアルコミュニティを山村にひとつ
その都市と山村をつなげるために移動生活者グループの復活をひとつ
これらを網の目状に広げていくことによって日本は息を吹き返します。
現代日本の学校という場はほとんど無意味です。大学でさえ古典的経済学などを丸暗記させることで教授が悦に入っているような状態です。
現在、自分がどのような状況下にあり、何をもって目の前にある問題を解決しうるか、というような人間として当たり前の思考が社会のあらゆるレベルで崩壊しています。
スピリチュアル業界では、ジャッジしないなどという、『究極の思考停止メソッド』がもてはやされるような時代です。
私もラビングアースオープン当初より、思考を小さくして直感を研ぎ澄まそう!と呼びかけてきましたが、考えることをやめようという意味で使っていたわけではありません。
思考で直感を支配しないことが大切です。思考と直感の両者を解き放てれば、降りてきた直感を論理的に考えることができるようになります。
クリスタルは思考と直感、両者の成長を促してくれます。聖地巡礼は、先祖の歴史や巨大なエネルギー場などを知り、感じることを促してくれます。
スピリチュアルコミュニティは、大地に根ざし、様々な年代の人とコミュニケーションする能力を養わせてくれます。
難しいことをしなくても、これだけでいいのではないかと思います。
専門知識を手に入れても心が壊れている時代です。
人間は基本に還る必要があるでしょう。
教育の現場においても、フリースクールが社会的に認知されるような運動も盛り上がってきています。
現代日本の教育制度は、プロパガンダに洗脳されやすい思考停止人間を大量生産するだけです。
自分の頭で考え、自分の足で行動し、今までとは全く違うものを創造できるグループが必要です。
認識論に基づくクオリアとは、そういうグループです。
幸福を掴み取るためには My Way を持つことが必要です。
My Way が集まる時に新しい社会が形成されていきます。
自分が信じてきた社会体制を疑ってみる必要があるでしょう。
新しい社会に Fly Away !
常識にとらわれて自分を縛り付ける理由などどこにもないのです。
論理的に考えれば、答えはもう既に出ているのです。
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