これからスピリチュアル業界は、ボディなどに直接働きかけて心を正常に保っていこうとする表のスピリチュアルと大地の声を聞き社会へと伝えていく裏のスピリチュアルの2極分化が急速に進むと思います。
シャーマニック カスケイド(仮)では、これからの深遠な裏のスピリチュアルを担う現代のリアルシャーマンの方々の目覚めをサポートするため、巨大な巫女文化を醸成した日ノ本国のシャーマニックエッセンスを取り出し、お客様がこれからどういう分野において能力を開花させていくのか、そして如何に早く能力が開花するのかをテーマにリーディング・ヒーリングなどを3回ワンセット(全て遠隔)にしてご提供します。
ワンセット受けることによって自分の進むべき方向性が見えてきます。
******日ノ本国のシャーマニック・エッセンス******
倭国(水)+日ノ本国(火)=大和 と捉えています。
現在、天音が行っています白山アセンションライトが火(太陽)のエナジーを帯びるようになってきておりますので、このシラ(古代では太陽を表す)のエネルギーを中心とした遠隔ヒーリング・遠隔リーディングになります。
スターライト・クオリアが現在失われている大和の星神の復活を試み、大和創世の全民族融和のエネルギーを体感して頂くことが目的としますと、このシャーマニック カスケイド(仮)は大和以前の太陽を中心とする文明のシャーマニックな世界の体感となります。
しかし、この日ノ本国が最終的に倭国と融合し大和となっていることを考えれば、シャーマニック カスケイド(仮)がスターライト・クオリアにつながっていくというのは自然の流れかとも思います。
******日ノ本国のシャーマニック・エッセンス******
日本には、『心・技・体』という言葉があります。主に武道で使われる概念ですが、すべての事に適用可能です。
心はもちろん心御柱であり、自分のオリジンを発揮するための源になります。
自分のオリジンにたやすくつながれば良いのですが、それほど簡単にオリジンは姿を現してはくれません。
オリジンは日々、格闘し、さ迷い、求め、自問自答を繰り返した結果もたらされます。
何も苦悶をしない人には、オリジンは100%あらわれません。
ですから、躓き、挫折をした人にはオリジンというギフトが降りてくるのです。
現代日本人は『体』を真似て、『心』を悟ったつもりになる傾向が非常に強いです。
誰かの書いた本(『体』)を必死に読み、少しでも『技』を会得しようとします。しかし、真にやらなければならないことは『体』と『技』の向こう側にある『心』(何を考えてそう行動しているのか)を知ろうとすることなのです。
私は高校の時に、必死にノートをとっているクラスメイトを見て不思議でなりませんでした。『技』を写すよりも何を言わんとしているのか、の『心』を掴み取ることのほうが大事だと考えていたからです。
結局、学校の成績は必死でノートを取っている優等生のほうが上であったのは間違いがありません。私は留年しそうな落ちこぼれ達と好んで遊んでいました。
なぜか『体』とか『技』を真似したがる日本人一般の人たちには異質なものを感じました。
確かに伝統や格式は大事でしょう。しかし、なんのためにそれを継承しようとしているのか?という本質を知らずに伝統を重んじるのは不気味だと思います。
むしろ、『心』を知れば自然と伝統・格式を守ろうとする姿勢は生まれてくるはずです。
大学に入っても、教えていることと言えば『技』と『体』でした。経済の本質、経営の本質を教えている教授はひとりもいませんでした。(そういう学者がいれば今の日本はここまで落ちぶれてはいない)
そういう本質を語っている日本人は既に故人で、本でしかそういう人たちには触れ合うことはできませんでした。
それは会社に入っても同じでした。なぜ会社という組織を運営し、貨幣を頂いているのか?経営を合理化するために現在、最も良い選択肢とは何か?などの本質論に関しては、誰も問うてないというか、そういう問いを停止してロボットのように働く人間こそ、この国では良しとされるのです。
これは恐ろしいことです。
その結果『定額給付金を実行するために、多大な時間と労力と税金が垂れ流される』ような本末転倒の愚策が延々とループしていくのです。
社会のあらゆるレベルで<亡国のシグナル>が発せられているのです。
(科挙で滅びる直前の中国と恐ろしいほど社会状況が似ています)
すべての原因はトップで述べた『心』を知ろうとしないことなのです。
『心』はオリジンであり、本質です。
現実という結果を変えるためには、原因という源を糺さなくてはなりません。
現在の日本社会は何が社会衰退の原因であるのか?をわかっていない状態です。
さらには何が悪かったのか?という今この国が悪い状態になっていることも半ば認識できていないひどい状態なのです。
自分の今いる状況を即座に認識できないのが現代日本人の大きな特徴になります。サッカー日本代表の試合を見れば一般的な日本人の精神構造を知ることができます。点を取られなければ自分の今いる状況を把握することができないのです。
自分達がなぜサッカーをやっているのか?サッカーを手段にしてなぜ他国と試合をやるのか?など、そのような形而上の問いを問えてないため、日本サッカーのメンタル『心』はFIFAランクよりもずっと下です。
『技』(テクニック)を突き詰めても、『心』を知ろうとしなければ何も意味がないのです。
『技』は『心』を知るための単なる手段に過ぎないのです。
『心』を知れば、『技』は自然に生まれ、『体』は自然に形成されていくのです。
スターライトクオリアページです。
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上記記事に素晴らしいことが書かれているのでリンクします。
***引用はじめ***
人工物に囲まれた便利・快適な都市で生活をしていると、「ああすればこうなる(ならないのはおかしい)」と考え、私達はついつい何でもコントロールできるような錯覚に陥ってしまいます。そして、この思考の歪みが、科学、医療、教育など社会のいたるところで蔓延し多くの問題を引き起こしています。しかし、実際は「ああしてもこうならない」ことのほうが多いのです。都市化が過度に進んでくると、「ああしてもこうならない自然」を排除しようとします。
***引用おわり***
ここに書かれているように現代人は思考で自分の身体や人生をコントロールしようとします。なので私も思考を小さくしようと呼びかけてきましたが、その結果、スピリチュアル業界で起こったことは『考えることをやめよう』でした(ノン・ジャジメント)。これにはまいりました。『考えさせない教育』下で育った方たちが思考を小さくするということを思考を停止するということと誤認してしまったのです。
『考えさせない教育』下で育った方たちは社会に出れば強制的に考えなければならなくなります。しかし、一般的な資本主義社会で考えることができなく適応できなかった人たちがスピリチュアル業界で『思考停止でもいいんだ』という聖書を発見し始めます。恐ろしいことです。
クオリア・Sコミュニティ・移動生活者のエンゲージでも書きましたが、『思考を小さくする』ということは考えることをやめることではありません。
自然に身をまかせ、思考で自分をコントロールすることをやめるということです。そうすると自然から様々な叡智が降ってくるので、それを論理的に考え生活に取り入れていこう!ということです。
戦後の教育が『考えさせない教育』だったため、どうしても本質を捉えるということが難しいようです。
自分の身体や人生が自分の支配下にあると勘違いし始めると、思い通りにいかない体、自分に嫌気が差してきます。その結果、ストレスが溜まり、病気になったり、最悪、犯罪に手を染めてしまうこともあります。
しかし、自分の身体や人生は自分のものではなく、神さまから借りているものなのです。そう考えると日々、当たり前のことに感謝できることと思います。
自然の中で子供時代を過ごせば、こういう認識を持つことは容易です。
前述の記事のように『自然とはああしてもこうならない』からです。
私たち人間は大きい自然の中の一部にしか過ぎないのです。それをコントロールしようと思っても無駄です。自分や他者さえコントロールすることは無理でしょう(しかし、負の感情はコントロールする必要があるでしょう、負の感情とは自分の身体を自分のものと勘違いすることから始まるので、自我を意識的に消してしまうことによっても消化することができます、消化できない部分については表現で、自我は宇宙との接続で、ということになるかと思います)
全てのこの地上界の現象は予めエネルギーの種類と大きさによって結果が決められているのです。
しかし、自分の人生をより良い方向に持っていく事は可能です。自分のエネルギーを大きくすれば良いのです。
それはコントロールではなく、『深い認知』なのです。
この『深い認知』が連続すると『シンクロニシティ』も連続し、自然と周りの現象が本来の自分への回帰を促してくれるのです。
結果的に思い通りの人生を生きられるようになり、感謝もさらに大きくなるのです。
要するに都市生活は人工的な意識拡大が多く、自我の解放だけが行われます。それに引き換え自然での生活の中では、意識拡大が思い通りにならない自然と並存して行われますので、自然の向こう側にあるスピリチュアリティの世界と結合して広がっていくのです。
それが最も健全な意識拡大です。
唯物主義(物質主義)における意識拡大は、すぐさま物質的な結果を求めがちです。しかし、人間が真に満たされたと感じるのは精神的な暖かさや愛を享受した時なのです。
ここらあたりは理論で認識するものではなく、自然の中で体感するものなのです。
ですから私たちはクリスタルを通して、その体感をお届けしていますが、表面的な情報を盗用する方が多く、今ではそういう方々のほうが多くなって、あたかもそれらが正しいかのように認識されるようになってきているのです。
しかし、それは『表現の自由』という観点では、どれが正しいということはないでしょう。
ただ、今の社会がどういう状況に陥っていて、それを解決するためには何をする必要があるのか?を考えた時に自ずと正誤の判断が出てくるというだけのことなのです。
ですから前提に、この問題意識がなければ、『なんで私のやっていることは間違いと言われるんだろう?』とか『正しい・間違いなんかない、皆が正しいんだ』というような一般的に支持されるようなオピニオンが出てくるわけです。
結局は問題意識が持ててるか持ててないかの問題であって、その問題意識を持ち、共有するためには『考える力・創造する力』が必要なんです。
それで、今、スターライトクオリアというスクールでオプションでそういうセッションを行う予定にしているのです。
100人の村があったとします。そこで食料が不足して皆で倹約して乗り切ろうということになりました。それなのに一部の人たちは『正しい・間違いなんてない、全ての村民の行動は許されるはずだ』といっていつも通りの食料を食べました。
そういうことが今、スピリチュアル業界で起っているのです。問題意識のない全体を俯瞰できない人たちが善悪はないと良く言いますが、共同体を運営するにあたって善悪は必ず発生するのです。ちゃんとした手順を踏んで日本という国家にまで意識を拡大できていないから、責任感が醸成されないのです。愛国心は強要されるべきものではありませんが、自分の生まれた土地や先祖に感謝できていれば自ずと生まれてくるものなのです。
その土台の上に『思想・信条の自由』がのっかってくれば良いのですが、日本人のほとんどの場合、土台がなくて土台を西洋から引っ張ってきて土台を偽装しているだけなんです。最近あらわになってきている偽装事件は、こういう精神の偽装が表面に現れてきただけのことなんです。
西洋の文物を取り入れること自体、別段おかしいことではないと思います。しかし、土台を丸ごと引っ張ってくるのは明らかにおかしなことなのです。(人のふんどしで相撲をとる、と言います)そういう人たちが人気を博すのは『考えない教育』が成功している証拠なのです。
都市型個人主義はこういう問題定義や問題意識を曇らせてしまいます。
かと言って、善悪を判断し過ぎる村八分のような世界も考え物ですが、要するにバランスのとれたインテリジェンスが一番必要なのです。
それは残念ですが日本の都市にも山村にもありません。その2つを組み合わせることによってこれから生まれてくるのです。
スターライトクオリアページです。
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少し誤解があると大事なことが伝わらないので書いておきますが、優れた表現者と優れた人格者は全く別物ですし、ひとりの人間の中にこの2つは両立しえません。
私がどちらを目指しているかと言えば、もちろん前者の『優れた表現者』です。
優れた表現のためになら、人にどう見られようが、自分の人格がどう壊れようが構いません。自分が感じたことをどれだけ忠実に表現できるかが私の最も重視する命題なのです。
ですから私は表現をしているアーティストが好きです。その中で音楽も好きです。
音楽の中ではリアルに自分の感情を日常の言葉で表現するラップが一番好きです。今ではラップとは言わないか(笑)
私がよく本質論を展開しますが、そのせいで私に人格者を求めている方がいらっしゃったらすみません(笑)
私はそのような人間を目指してはおりませんのでご期待にはお答えできません。私は教祖になりたいとは思ったこともありませんし、これからも思わないでしょう。(こんな時代でなければ、できれば人里離れた山村で渓流釣りでもしながら静かにひっそりと暮らしたいものです)
私は表現に命を吹き込んでおりますので、その表現の中に怒りや悲しみ、喜びや批判があるのは当然のことです。なぜならそういう感情を持つのは人間として当たり前のことだからです。
それをストレートに表現すること。
それが最も最高のアートだと自分は考えています。
誰かに気を使って、こう思われるからだとか、とかいうのも微塵もございません。でも最低限の気遣いはしているつもりではあります。
しかし、その最低限が、表現力への探究心によって薄れてしまうこともあります。気遣いと表現力の天秤にはいつも悩まされます。
しかし、自分の表現によって、他の誰かが自分の表現を突き詰められるようになれば、それは最高のことです。
結局、人間の幸福とは自己実現であり、自己実現とは自己表現の結果、起こるものだからです。
人格者が他の誰かに幸福をもたらすことは少ないのではないかと自分は考えています。
それよりも、鋭利な表現によって呼び覚まされることのほうが、多くの人を幸福に導くと自分は考えています。
人格者に成りたければ『沈黙は金』のように黙しておけば良いですが、表現者にとって黙することは死を意味します。
自分がどちらを選ぶか、だけの問題ですので、それぞれの感性で自由に選択すれば良いと思います。
ただ、表現者が人格者に劣るというような日本人一般的な捉え方はどうにか勘弁してもらいたいです。
表現の自由を深く認知していけば、どれほど『表現』が社会を正常に保っているかを知ることができます。
ひとりひとりが自分を100%表現していけば、誰かに遠慮して、などという考え方もなくなるでしょう。皆が思ったことを言えれば、今の日本社会のように、いちいち他人の言ったことに反応することもなくなると思うからです。
重要な情報だけを取り入れれば良いだけのこと。自分と他者は違いますから(違ってて当たり前)いらない情報はスルーしておけば良いのです。
そういう社会が最も自由でオープンな社会だと思います。
私も昔は人の話を聞いてあげて(今でもそうですが(笑))それなりの普通の人格者(?)であったわけですが、そうするとどうしても消化しきれない感情があったのです。
それを歌を歌うことによって消化しようと一時期、ミュージシャンを志しましたが、何分、才能がないことがわかり(笑)文字を書くことによる表現にプラットフォームを替えた次第です。
文字による表現が自分の感情をある程度、忠実に表現できてきたなと感じ始めたのは、インターネットで表現し始めて5年くらい経った頃です。
それくらい文字による表現も、なかなか時間がかかるものなのです。
文字による表現は、歌を歌うことや、踊りを踊ることとなんら違いはないと思います。
ダンサーが踊りを踊るのが生活の一部であるように、私も文字を書くのは生活の一部でしかありません。
ダンサーのダンスを見て、ダンサーの人格を推測できないように、文字という表現からも人格は推測できません。なぜなら表現はアートだからです。
実際にお会いする人からは、もっと怖い人だと思っていた、とか言われますが、できるだけ、私のアートを見て私の人格を推測されないようにお願い致します。
自分の中に渦が巻き起こって、それを琴の葉として表現しているだけのことです。
できれば、皆さんも渦を認知し、自分だけの琴の音色を鳴らして欲しいとは思います。
それに刺激されることによって、私ももっと自分の音色を突き詰めることができるのですから。
スターライトクオリアページです。
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旧暦を採用されている皆さま、新年明けましておめでとうございます。
2,3日くらい前より、かなりインスピレーションが来ており、今日の旧暦新年より旧暦の七夕(8月)までがとても重要な期間になると感じております。
日本人は明治時代にグレゴリオ暦を採用し、なんの疑問もなしに西洋と同じサイクルで一年を過ごしていますが、日本の伝統文化のかなりの部分が旧暦に凝縮されています。
もしこの国に自由があるというのなら、なぜ私たちは自分たちの祖先が長年採用してきた旧暦を知る機会がなかったのでしょうか?
そこには自由ではなく、抑圧があったと考えるほうが自然でしょう。
その抑圧がどこからやってきていたのか?
これを論理的に突き詰めていくことによって私たちは解放されるのです。
西洋に憧れ、アメリカに憧れることによって、この国が良くなるのであれば
私もその勢力に率先して加わりたいと思います。
でも実際は違うでしょう。
自分以外のものに自分を投影し、満たされない自分を満たしている間は
国も社会も自分自身さえも良くはならないでしょう。
しっかりとグランディングし足元を見ていきましょう!
私たちは日本というクニに生まれ、日本人という民族の血を継承し
これからも歴史を語り継いでいかなくてはならないのです。
民族主義とかそういう問題ではなくて、これは生命として当たり前の行為なのです。
日本人一人一人がこの生命としての基本機能を崩壊させてしまっていたら
社会が崩壊するのは当たり前のことです。
今この時代に、このクニに生まれたことには意味があるのです。
それを深く認知することがスピリチュアルなのです。
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