Jeepta の 「 心 」 を!
最近、ジャミロクワイのような音楽性を持っていた友人とヒップホップの音楽性を持っていた自分が融合させたかった音はなんだったんだろうかと考えることが多くなっていて(今年のテーマが音とダンスのマリアなので)、昨日ふと出会ったのがJeepta『日進月歩』でした。魂がほとばしっていますね。(ひょっとするとホトバシルの意味をもってよく考えろのメッセージかもしれません。走水とか走湯とか最近よくでてきますし。今までロゴスの世界にいたので、もっとホトバシらないといけないということでしょうか。ホが戸を通して走るのは音を通じてこそなのでしょうか。かなり深い意味があります。)たぶんあのままやっていたらこういう音楽性に入っていったような気がします。ロゴスから行ってもミュトスから行っても同じところに辿りついたということですね。
最近では初期大和王権と思われる時代の色とか音とか精神とかが泉のように沸いてきて、文字で表現できないので悶々とする時があります。やはり映像の世界に入っていかないといけないのでしょうか。
5日前にその『日進月歩』という曲でメジャーデビューしたばかりのジプタなんですけれども、上の心という曲のPVは女子がドラムを叩いているので、インディーズで活動していた昨年のものでしょうか。詳しくはわかりません。
女子ドラマーといえば、自分が高校の時にも天才女子ドラマーがいて、文化祭の時に、誰がその女子とバンドを組んで発表するかで、もみくちゃになって、やりたいといったものの自分の演奏レベルが低いためやっぱやめたいとか、変わりにやってくれよとか、そんな話が右往左往していたのを思い出します。
自分も部屋の肥やしになっていたベースで参加するとかしないとかで少し迷惑をかけたことがありました。
サッカー部だったので、言ったもののとてもバンド活動なんてできなくて、中間・期末テスト期間しか部活の休みがないので、とても文化祭には間に合わないですね。
普段のテスト期間中は、友達がうちに麻雀をやりに来て夜中まで雀壮化していたので、あまりモデル的な高校生ではなかったと思います。
そんな天才女子ドラマーがタイで食あたりで亡くなったと聞いたのは20代の頃です。人の人生なんてほんとうによくわかりません。結婚して旦那さんについていった矢先のことだと聞きました。なんて不条理なんでしょう。
普通にごはんを食べることができて、息をしていることだけにさえ感謝できます。それだけこの地上には不条理が満ちています。
20代とは言わず、10代でさえ世界には戦争に従軍して戦死していく子供たちもいますし、世界では人身売買なども活発に行われています。
そんな不条理を前に自分たちに何ができるでしょうか。
目の前の現実を少しずつ、ひとつずつ変えていくしか方法はありません。自分の身体ひとつで戦地に赴き活動するのもいいでしょうが、それでは、63億分の1の確率しかありません。しかし、日本をまるごと変えることができたならば、変革の確率は63分の1に一気に高まります。
私はパチスロ好きでもあったので、63億分の1が当たり目を引かない不可能な確率であることはわかります。しかし、63分の1は、確率変動中のような状態ですから、かなりの確率で当たり目が出るんですね。
本気でリーチ目を引きたいのなら明らかにそっちでしょう。
まず日本を変えれば、世界は確率変動期に入るのです。
せっかく生まれてきたんですから、何かに掛けてもいいんではないでしょうか?
不条理を地上から全く失くそうとしているわけではありません。そんなことは無理でしょう。不条理を失くすために後世にどれだけの意志を示すことができるかが重要なのです。光明が華を開くのは何十年も何百年も後のことです。
個人主義に陥ると自分がひとりで生まれてきてひとりで死んでいくと勘違いしてしまいますが、後世の私たちを想って死んでいったご先祖はこの国にはたくさんいます。
奈良・平安・鎌倉時代の大乗的仏教の興隆がなかったならば、日本は現在でも無明に包まれていたでしょう。今の日本人は、過去の光明の貯金を切り崩して生きています。無明な人間が国の中枢に居座っても国が崩壊しないのは未だ日本が光明に包まれているからです。この事実だけをみましても先祖に感謝できます。スピリチュアルとはそういうことでしょう。
ちなみに人間が受精する確率は1億から4億分の1です。普通一回ということはないですから、人間ひとりがうまれてくる確率というのは、63億分の1以上の気が遠くなるような少ない確率です。
つまり、人間一人が生まれてくる確率よりも世界を思い通りに変革できる確率のほうが高い(簡単)ということになります。これを仏教用語で言うと天上天下唯我独尊になります。世界を思い通りにする確率よりも自分が生まれてくる確率のほうが低いから全世界で自分が一番尊いという意味です。決して自分だけが尊いという意味ではありません。
これが唯識の根拠ですね。私がヒーリングストーンの思想的根拠を語るときに認識論、存在論という言葉で表現しますが、その認識論のリソースでもあります。西洋文明は人間革命以降、精子を生命にカウントしなくなったので、地上に生まれてくる確率が100%「当たり前」になりました。それが唯物論を巻き起こし現代日本人の自己存在への信頼感をも喪失させています。
私のセッションではそれを唯心論に転換しています。つまり自信を回復したり、心を取り戻したり、生きる力を養ったり、そのことによって通常聞こえるはずの大地からのメッセージを聞くということです。
(自分を特別な存在として他者に認めさせたい人は、この天上天下唯我独尊の境地を体験してないからであり、そういう世界があるということも知らなければ、一生、他者を支配したりコントロールしようとします。こういう人たちが社会の中枢に大勢入っていきますと絶対王政という政治状態が出現します。後期大和朝廷ですね。)
ですから、人間ひとりひとりは生まれてきた時点で神ということになります。そして地上に生まれてきて誰かとめぐり合う確率はもちろんそれ以上ですし、男女が恋に落ちる確率は、物理学の常識を超える奇跡の確率になります。
こう考えれば、自分が普通だと思っていることが、普通じゃないことに気付くと思います。宇宙の常識から言うと、何日間も生命を維持できない確率のほうが高いんです。(これはロゴスからワンネスに到達するゲートウェイです)
無駄なことはできないですね。感じたことは全部表現したいですし、愛すべきものは愛し続けたいし、楽しめるものは全部楽しみ尽くしたいですね。
「 心 」 ある限りね
∮ Energycopyright(c)∮ Loving-earth ∮
響の個人セッション一部プログラムは、お申し込みが集中しており現在ご予約待ちとなっております。ご検討くださっている方は申し訳ありませんが少々お待ちくださいませ。初級養成講座をもう少しで募集予定です。
Crystal&Healing LovingEarth
ご返信をお待たせしている方など、本当に申し訳ないです。ブログを本格的に書く余裕もない状態ですが、ざっと書き留めておきます。
ずっと”金獅子”につきまとわれていますが、おそらくは六甲山の山中の獅子岩の巨石であると思います。
『見たくない・行きたくない』という感じがしているのは、おそらくその巨岩に住宅地が迫っているということ、それがないがしろにされているということ、そしてそれを見ることによって、自分の中のロゴスが、さらに活性化してくるということ、でしょう。
人間は、土地で睡眠をとると、その土地のメッセージを自分でも認知できない深いレベルで受け取っており、それがローカリティ・愛郷心などになっていくのですが、六甲の金獅子が阪神タイガースの虎と重なるのはすごいことだなと思いました。
弓弦羽神社に行きました。六甲山は古代、弓弦羽嶽(ゆずるはだけ)と呼ばれていて、この”ゆずるは”が熊野とつながっていて、国譲りともつながっています。
『いづる・ゆづる』の語の中には、鶴(つる)が含まれていて、弓弦羽神社の神紋は、弓に乗った鳥(つる)。ヤタガラスでもあると言われています。
じゃあ、”いづる”は、何かと言えば、泉(または井戸)に乗った鶴、これはイコール瀬織津姫ですね。”いづ”が伊豆や伊都国につながり、”ゆづ”が湯や柚子につながるのは深い意味があります。”も”は【雲(空を隠す)、藻(海を隠す)、喪(命を隠す)】などを意味し、ヤマト言葉では雲隠れ、すなわち死を意味しますから、イヅモがイヅルの逆の語であるということは容易に想像ができます。
このようにヤマト言葉には、現代人が想像だにしない深い深いメタファーと哲学的思考が横たわっています。
私たちが、なんとなく使っている”譲る”という語は、弓と鶴の合成語なんですね。
弓が何かと言えば、神→人、人→人、人→神などのエネルギーの方向性を表すメタファーであり、射抜かれた場合は、心と心がつながる、気のつながり”きづな”ができるわけです。”つながり”は、綱であり琴引きにつながります。国譲りと国引きは、”押す”と”引く”の関係にあります。弓で射って、綱で引く。弓を射ることと綱引きが神事になるのはこういう理由があります。
この”きづな”を裏で切ることを”裏切り”と呼びます。また、白羽の矢が立ったのに、とぼけることをシラを切ると言います。そういう状態を見ると皆、シラケます。
白羽の矢が立って、その”シラ”を以って地域を統率することをシラスと言います。スは”統べる”のスです。”知る”は、この”シラ”からできた語であり、ヤマトの世界では、知ることと理解することは同じことを意味しました。
”白羽の矢”を理解するということは、その意味(裏に横たわるメタファー)を理解するということであり、意味を理解しなければ”白羽の矢”が見えないのです。
チベットでも、次期ダライ・ラマには”白羽の矢”が立つわけですけれども、ラマの化身をサーチする人たちの宗教意識が低下すれば即座にメタファーが理解されなくなるので、国が危機的な状況に陥ります。だからこそチベットでは、未だに宗教意識を高めることが多くの人の人生の目的であるし、国の根本原理に据えられているんですね。
このシステムは、日本でも飛鳥時代ごろまでは存在していて、白鳳の大地震で大地が隆起したフォッサマグナ西端に都を移すかどうかでかなり激しい駆け引きがあったと思います。
こういうことを知らずに神社に闇雲に手を合わせていますと、本来あるべき古代ヤマトを知らず知らずのうちに封じてしまっているんですね。日本では万物に神が宿りますから、封じた側にも神が宿っています。
封じた側を恨むのではなく、冷静に状況を分析し、これから私たちがどういう世界を望むのかを共有していければ、その新たな世界に強力な神が宿ります。私たちひとりひとりの光のあて方によって世界は変わっていくだけです。
また、弓弦羽(ゆずるは)と出羽(いでは)はつながっていますし、天津羽羽とアラハバキも同じ文明の中にあります。また、走水神社 (横須賀市)(はしりみずじんじゃ)と走水神社 (神戸市)(はしうどじんじゃ)、走湯権現と道後温泉、伊予三島・伊豆三島なども、水・湯・ハハキの失われた初期大和朝廷の文化の名残です。
ある時期から人間が神になって民衆を統治するようになりましたが(絶対王制天皇制)、それ以前は白羽の矢が立った大王が天神との媒介を行い民衆を統治していました(一君万民天皇制)。
その境となったのが、律令国家建設であり、記・紀編纂に合わせて名前は出しませんが、大きな古墳や神社が造られていったのです。本来、神の社(やしろ)は、巨大なものではありませんでした。重要はものは神が宿る杜であり、拝殿や境内はそれほど大きいものは必要ありません。必要以上に広大に整備された神社は律令国家の思想を取り入れており、主人公が神ではなく人間であることに注意しなければなりません。
上記2つの統治方法の違いを多くの人が明確に認識できれば社会は、愛と自由のアフロディーテに近づくでしょう。この違いを理解できなければ、社会は変わらないですし、オカルトや単なるスピリチュアルごっこで終わってしまいます。
今、私たちがスピリチュアルという価値観を通して、なんのためにつながりを広げていっているのか、を深く思考しジャッジしなければならないのです。
知って語るだけでなく、理解することによって行動しなければならないのです。
∮ Energycopyright(c)∮ Loving-earth ∮
響の個人セッション一部プログラムは、お申し込みが集中しており現在ご予約待ちとなっております。ご検討くださっている方は申し訳ありませんが少々お待ちくださいませ。
Crystal&Healing LovingEarth
今日は、早朝から『イブキ・メブキ』のメッセージから始まり、エンジェリックな一日でした。
メブキ(芽吹き)⇒女神が吹くと転じ、「Mikamiに来なさい」というメッセージがあり、三上山かなと思いましたが、三ケ日であったかもしれません。
東名・名神で西へと進みましたが、桜が満開であったのは、三ケ日だけ。やはり黒潮の影響でかなり暖かいですね。太平洋側は。
今日は、相模の大山も富士山も雲隠れしていましたので、サの神が里に降りて来て、コノハナサクヤに転じたのだと最終的に感じました。
伊吹山は、今回も天と大地の結合を象徴するかのように頂上にだけ黒い雨雲を被り、鈴鹿山脈は幻想的でした。
三上山(近江富士)が見える場所で、休憩し、六甲に到着しました。
上空の方にだけ黒い雲がかかり、逆さ六甲の下から夕日が落ちてくるという現象に遭遇し、オオヒルメを強烈に感じました。
3.28 サニハの日に寄せて
詳しくは、また後日レポート致します。
2Pac 『ウィキペディア(Wikipedia)』とは年が1才しか違わなくて、彼は25歳の若さでこの世を去ってしまうわけですが、当時私の周りにはこの衝撃的な事件を共有する人がいなくて(そりゃそうですね!確か大学の4年か5年の時ですから)、自分の中では結構、ショックで、ブラックミュージックが自分の音楽のルーツにもなっていたので、ここらあたりの音楽性でも、当時、バンドを組んでいた人たちとも深いところですり合わせができなかったんだと思います。
例えば、2pacなんかは母親がブラックパンサー党だったと言われていて、これは黒人解放運動に関わる人たちなんですね。
自分が住んでいた土地でも、部落差別みたいなものがあって、それに対して小学校の時から非常に強い怒りを持っていて、それでも小学校・中学校はそういう人たちとつるんでましたから、まだ共有できていた部分があったんですけど、私は高校で進学校に行ったので、そういう人たちとは全然遊ばなくなりまして。
優等生が集まると差別主義が横行するというか、選民思想に陥るんですね。それが非常に嫌で。
そういう時に、出会ったのが黒人ラップですね。
言ってる事は全部はわからないんですけれども、あ~差別のことを言ってるな、とか、弱い人たちの代弁をしているな、とかそういうエネルギーは伝わってくるんですね。
それが当時、自分の中にぴったりとハマって、黒人ラップの虜になっていったんですね。でも自分のまわりにはまず、そういうことに対して問題意識を持っている人なんか全然いなくて、その頃ちょうど、通っていた高校に留学に来ていたアメリカ人女子がいましたので、告ったら 「me too!」ということだったので、その後、帰国してからも1年以上、文通してました。ニューヨークから車で3-4時間くらいの所に住んでましたので、色々と教えてくれましたね。
そのことで自分は救われようとしていたんだと思いますし、おかしいのはこの国の構造だ、ということを確信したかったんだと思います。
これは大学に行ってもそうでした。皆、日本に部落差別というものが未だにあるということ自体を知らないんです。
大学も進学校だったんで、周りの人間の就職先はむしろ差別を実行する・認識を助長する側の官僚や一流商社などの大企業ですから(弱者を省みず大きいものに巻かれるというのは間接的に差別の擁護をしていることと同じことなんですね、そこらあたりも黒人ラッパーは何度も歌ってます)、なんか複雑な心境でしたね。皆、悪い人じゃないんで。
そこで出てきたのが、「学問ってなんなの?」という問いですね。本当は学問は弱者を救うためにあるはずなのに、大学の講義でやっていることは過去の事例をオウム返しのように言っているだけで。特に経済政策の講義なんかは今でもはっきりと覚えていて、「それがどうしたの?」っていうような過去の経済政策を延々と解説するんですね。なんの意味があるんでしょう。そんな解説に。むしろ、どうやって救いたいかをお前の想いを聞かせろよ、とか思いましたね(笑)六大学でそんなレベルですから、この国の教育は終わってるなと思いました。だからこそ、この国の教育を変えないといけないと思いましたね。
その時に出会ったのがルソー『ウィキペディア(Wikipedia)』の「エミール」ですね。それが自分の深いところに共鳴して。それが結局、今、スピリチュアル・コミュニティにもつながっていて、私にとっては教育改革でもあるんですね。
むしろ黒人ラッパーに日本人らしさを感じたりしていました。”強きをくじき弱きを助く”というのは、むしろ日本人の伝統ですからね。今の日本は全く逆でしょう。人種的差別撤廃提案『ウィキペディア(Wikipedia)』を世界で初めて提案したのは日本人ですからね。(参考⇒ブログ文化と自由権)
そんなこんなですから、やっぱり表現するしか方法がなくて、歌とかの方面に行くんですが、あんまりうまくいかなくて、結局、弱者の代弁を文字でやったり、苦しんでいる人たちを少しでもサポートするヒーリングの方面に治まってきたわけですね。
以前から書いてきてましたけど、私にとってはブログに書いている文字はラップにおけるリリック(詩)であり、学術的論文ではないわけです。
私がやりたいことは、何かを証明することではなく、この世界の不条理を歌うことなんですね。ラッパーは皆、そうでしょう。
不条理を歌うためには、不条理を説明しなければならないので、色々と勉強しないといけないですし、不条理を変えるためには新しい思想を生み出さないといけなんですね。
私も育ちがあまり良くないので(笑)汚い言葉を使う時はありますが、重要なことは何を感じて歌っているかであり、きれいな言葉を使っても魂の穢れている人たちはたくさんますので。
ローマ法王が黒人ギャングラッパー「2パック」を愛聴していた!?(日刊サイゾー)
ギャングスタであっても心はエンジェリックでしたね。光と闇の共存という意味においては、最も神に近いでしょう。だからこそローマ法王も認めざるを得ないというか、司祭の人たちもひれふしてしまう魂力があるんですね。
森の石松『ウィキペディア(Wikipedia)』なんかもエンジェリック・ギャングスタですよね。まあ、志士というのは多かれ少なかれそういう要素を備えている人たちのことを意味するんですが。
ということで
2pac の 「 Life Goes On 」 を!
歌詞は手が空いた時にでも追加しておきます。
銃撃される直前にリリースされた曲ですね。
銃撃現場みたいなシーンも入っているのでおそらく追悼PVでしょう。
∮ Energycopyright(c)∮ Loving-earth ∮
響の個人セッション一部プログラムは、お申し込みが集中しており現在ご予約待ちとなっております。ご検討くださっている方は申し訳ありませんが少々お待ちくださいませ。
Crystal&Healing LovingEarth
どこの土地のエネルギーがこう動いていて、どことどこがつながりかけているという、ことも書けるんですが、何かそのロゴス的活動が、さらなるロゴスを引き出すようで躊躇しています。
つまり、男性性(火)は、さらなるロゴス(火)を喚起し、焼き尽くしてしまうんですね。
でも今、日本で、世界で求められているのはミュトス(水・音)であって、ただ、それを突き詰めていくと最終的にはタントラ的なものになっていきます。
例えば、『愛と自由』という女神性があって、それがロゴスによって規定されていくと、国家の中で機能する『自由と民主主義』というものになります。でも、その『自由と民主主義』の中には、女神的『愛と自由』の自由とは違う自由が規定されるわけであり、この構造を嘆いてシュメールの男たちは女神と結合していたんだと思いますね。
この悲しみというのは、バビロニアからフェニキアへと引き継がれて、特に『愛と自由』を守ったアフロディーテな男たちは、古代ローマとの戦いの中で、人間が国家を持つことへの憎しみにも似た感情を最後までローマにぶつけていたと思いますね。ここらあたりは私の心性と非常に重なるところでもあります。
この戦いというのは、もろ邪馬台国と狗奴国の戦いの根源になったテーゼでありますね。エジプトとフェニキアの関係というのは、大和朝廷と修験者みたいな関係で、フェニキア人は、女神を担いで移動する定住しない非常に哲学的宗教的民族と考えて頂いて良いかと思います。
この文脈で考えればなぜ、賀茂氏が全国に名を残しているかがわかります。そしてなぜその求心力を失ったのカモ。
結局、ローマとの戦いに敗北して、日本に南西諸島経由でやってくるんですけれども、当時、日本では、まだ国家が成立してなかったので、彼らは心底喜んだのではないでしょうか。縄文世界は、フェニキアのあり方と似てますから。日ノ本国のあり方などは、フェニキア人のツボですね。
ケルトもこのフェニキア形態の文明ですね。カエサルがガリアの何を征服したかが、今ならはっきりとわかります。
フェニキアの日本名は、賀茂ですから、国家という枠組みが強化されるにつれて、賀茂氏が表舞台から消えていったというのは、こういう裏事情があるんですね。
そもそも日本における天皇は、フェニキアにおける『愛と自由』の女神で、かなりセクシャリティなものだったんですけれども、その後の運命というのは、皆が知るところですね。
日本女性の中にも、その時代の記憶を保持している方がいらっしゃって、ほとんどの場合、この業界に足を踏み入れられているんですが、ほんとに深い深いところに強い女神性が保持されていて、すごいですね。
これがセクシャリティ・タントラにつながってくるのですが、もう、流れが急速に拡大していて、私の意識の中でも、現代の一般的な常識と、シュメールの常識が、せめぎあって、なんともしがたい状況になってることはなっています。
その心性に入っていくと、かなり豊かな愛に包まれていたことがわかりますね。
それと同時にロゴスとミュトスが結合していたのもわかりますね。
ご存知の通り、ロゴス『ウィキペディア(Wikipedia)』は、キリストを意味し、聖書そのもの『はじめに言葉ありき』を表しているんですね。これに対して、ミュトス(ことバンク)は、神話や伝承を表し、国家以前のものなんですね。でもロゴスとミュトスが古代ギリシャで分離する以前も国家のような集合体はありましたので、ミュトスの中にロゴスが存在していたということなんですね。
つまり、これが今、私が言っている女神が国を統治するシュメールやフェニキアのような国体なんですね。それが実は、邪馬台国であり、初期大和朝廷なんですね。古代ギリシャでロゴスとミュトスが分離させられたように、日本でも同じことが起こったんですね。それが厩戸皇子ですね。つまりキリストなんです。
でも聖徳太子のモデルになった人物は、マグダラのマリア(マタラ神)を信仰してましたから、どんなことが起こったかは想像にお任せします。もうあまりロゴスの世界に踏み込みたくないので。
ただ、私は、もうタントラの世界を追求するだけで、ロゴスとミュトスが満たされる状態に入ってきたということになります。皆さん、さようなら、みたいな雰囲気になってきましたが、まだまだ続きますので(笑)
瀬織津姫がどんどん近づいてきています。私が魂の深いところで欲する女神性も!
Ne-Yo の 「 Closer 」を
かなり完成度の高いPVです!
歌詞は下に引用しておきます。和訳は私のテキトーなものをつけておきます。
Turn the lights off in this place
明かりを消してくれ
And she shines just like a star
そうすれば君が星のように輝いて見えるから
And I swear I know her face
明かりの下で君の顔を見ることができないくらい僕は心を奪われている
I just don't know who you are
ここまで僕の心を奪う君は一体、誰?
Turn the music up in here
音楽を消してくれ
I still hear her loud and clear
僕はまだはっきりと君の声を聞いたことがない
Like she's right there in my ear
耳元でささやいてほしい
Telling me that she wants to own me
僕が欲しいと
To control me
そして僕の想いのままに、と
Come closer
もっと近くにきて
Come closer
もっと近づいて
And I just can't
僕が離れられなくなるほど
pull myself away
どこかに連れ出してくれ
Under her spell I can't break
君の名前が頭から離れない
I just can't stop
もうこの衝動を止めることができないよ
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
And I just can't
僕をどこかへ連れ出してくれ
bring myself away
But I don't want to escape
でも離れたくない
I just can't stop
もうこの衝動を止めることができない
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
I can feel her on my skin
僕は肌を通して君を感じることができる
I can taste her on my tounge
そして僕の舌は君を感じることができるんだよ
(それほど僕の想像力は君に奪われているから)
She's the sweetest taste of sin
君は本当に僕にとっては甘い蜜のようだ
The more I get the more I want
もっと欲しい、もっと手に入れたい
She wants to own me
君も僕を欲しておくれ
Come closer
そしてもっと近くにきて
She says come closer
君にも言って欲しい、もっと近くに来てと
And I just can't
僕はもう留まることができない
pull myself away
僕を連れ出しておくれ
Under her spell I can't break
君の名前が頭から離れない
I just can't stop
衝動を止めることができないよ
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
And I just can't
bring myself away
But I don't want to escape
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
Come closer
Come closer
Come closer
Come closer
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
And I just can't
pull myself away
Under her spell I can't break
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
And I just can't
bring myself away
But I don't want to escape
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
And I just can't
pull myself away
Under her spell I can't break
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
I just can't stop
Come closer~242 seconds
英語歌詞はREDカラオケから引用
5年前の春にギリシャ哲学以前のphilosophiaへの回帰を目指して Crystal Philosophia を始めたんですが、それが今日、果たされたんですね!皆にとっては、ほんとにどうでも良いことだと思いますが、私にとっては衝撃的なことで。Ne-Yoのようにクールに踊って歓喜したいですね(笑)今日はちょうど春分ですし。
∮ Energycopyright(c)∮ Loving-earth ∮
響の個人セッション一部プログラムは、お申し込みが集中しており現在ご予約待ちとなっております。ご検討くださっている方は申し訳ありませんが少々お待ちくださいませ。
Crystal&Healing LovingEarth
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |