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古代神や古代聖地をご紹介し、神仏基に対する信仰を再生して頂くお手伝いをしています。
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  2010/09/18 [23:45] (Sat)

昨日、ふと”愛の容量に限界を設けているのは自分自身”というメッセージが入ってきて

ほんとそうだと思いました。

やっぱりマザーテレサのように無限の愛につながるどこかのスイッチがあるはずで

それにつながれば愛を奪われているという感覚も完全になくなるのではないかと思いました。


なんでそう思ったかと考えると先日作製した神名ブレスのページを昨日を作っていて、たぶんこのエネルギーは、この○○姫だなと思いました。

それはほんとに前から薄々感じていた(特に南伊豆)姫で、その姫と同じなんですね。

元々、その姫が全国にいて特に南伊豆にそれが残ってる、という感じ。

ちょうど昨日、その神社に参拝する時に使うホテルからハガキが来ましたし(笑)




EXILE の 「 真夏の果実  」 です。

サザンのカバーです。

イクドは、こんな主題歌にしたいですね。

この前、声をサンプリングしてもらった知人にお願いするかもしれませんが

他にファンタジーに合いそうな楽曲を持ってる方で、hibikiが歌ってもいい(笑)と思う方がおりましたら連絡ください、、、いないか(笑)

とりあえずその楽曲をバックに流して聖地の写真とかイメージのロゴとか流していければと考えています。

しかも自分で歌いたい!でも下手するとひとりよがりになりかねないので、歌がうまい方がいれば任せたいなとは思っています、、、




 

Mariah Carey の 「 We Belong Together  」 です。

恋人であれ夫婦であれ、どんな人間関係であれ、つまるところ、人と人の関係は究極的には We Belong Together (お互いに所有する) の状態になってしまうわけで、それぞれが自由意志や尊重の深い精神を持ってないとどんな関係でも壊れてしまうと思います。

マライアの歌詞の意味はちょっと違うようですが、Mariah Carey--We Belong Together(歌詞翻訳集)互いに所有し合うことを目指しているので、ほとんど同じ意味になると思います(笑)

belongは必ず壊れます。

与え合うという概念自体が英語圏にはない※1ので英語で書けませんが、確か、『お金のいらない国』著者の長島さんもそのようなことをおっしゃっていたので、まだまだ日本にはそのような土壌があるのだと思います。


最近、ベニシアさんが気になるので今日もふと本を見ましたら、とてもいいことが書かれていました。

愛は、エロスからフィロスへ、そして※アガペ※になると。


日本語では『無償の愛』と訳される事が多いようですが、私は全然違う感覚があります。

無償というと”代償を求めない”という意味が前面に押し出されますが、”代償を求めない”ということを意識すること自体が代償の愛の世界観の中に存在していると思います。

これはポジティブを大々的に宣伝している人がネガティブを出自にしていることと同じ構造です。

ほんとにポジティブの人は、ポジティブ・ネガティブの枠にさえこだわりませんし、ほんとのアガペも代償・無償の枠にさえとらわれないものだと私は思います。

だからこそ、ただ愛の循環の中に身を置きたいというか、自分のエロスの最高形態としてその状態を欲しているというか、そういう意味で 愛し愛されるということ に書きましたが色々と誤解があったようです。

なかなか共有しにくい部分であるかもしれません。



つまり、愛することや愛されることに何らかの怖れ(失うことへの怖れも含めて)がある場合は、それはエロスの段階であるので We Belong Together (お互いに所有する) の状態が常に続いているということになります。

所有とは支配・抑圧ですから、どちらかまたは誰かが我慢しなくてはいけないので、そういう人間関係は早晩崩壊します。それがエネルギーの原理です。

だからこそ、与え合うことが必要、というのが私のアガペです。(永遠の愛を実現するというのなら)


要するにそれぞれがそれぞれの自由意志を尊重し、それぞれの生き方を援助していく。それをやろうとしたのがS・C(スピリチュアル・コミュニティ)でもありました。

協力だとか、互いに信頼し合うことは、お互いが常に感謝の念を持っていないと、ほぼ不可能であります。


”将来に対する不安”というものは誰にでもあると思います。でも、その不安はひとりの人間の脳内で起こる怖れに過ぎないんですね。その怖れはあらゆるものを曇らせますから、武士道においても、まず死への怖れを克服することが大前提とされました。

武士道も結構、アガペに近いですよね。

切腹には、”吹く”の文字が入っているように神の息吹を腹から出す、腹黒でないことを証明する(シロであることを証明する)という意味がありますから、シロの女神に対する完全な忠誠心(愛)です。怖れを克服した死をも厭わない愛ですから完全にアガペですよね。


だから結局、何かと言えばやっぱり”禅”ですよね。禅は、鎌倉時代にモノノフと結合して武士道を作っていくことになるのですが、たぶんモノノフはペルシャの戦士魂とも関わっていると思います。ここらあたりはこれから突き詰めていくところです。


実在したかどうかは別にして、聖徳太子は”愛がなければ全てが虚しい”と言っています。歴史の教科書から聖徳太子の人物名は消してもいいですけど、こういう珠玉の言葉は是非とも教科書に残しておいて欲しいですね。

だったら聖書を読めって感じですかね(笑)


少し気を抜くと人間は所有したがる生き物ですから、お互いの生き方を尊重できる、そんな風潮を作っていきたいものです。



というわけでアガペの姫皇子ブレスは、もうすぐ公開予定でございます!



※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用


※1:英語圏では社会形成における中心がキリスト教になりますので与え合って社会を構築していくという方法論ではなく、キリスト教を根付かせてそこから文明を展開していくという方法が用いられてきました。それを変えようとしたのがコミュニズムを含めた社会主義思想でしたが、結果は皆が知るところです。しかしキリスト教文化圏の中でも先住民族系の文化が強いところは与え合うという言葉が残っていると思いますし、実際にそのような文化があります。


イクド・ルシェルの本サイトです↓どうぞご覧くださいませ。

   



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  2010/09/16 [18:39] (Thu)
ブレスは、出来る時はすぐにできるのですが、できない時はできないです。色合いや透明感がどうしても納得がいかず試行錯誤した一日でした。

中途半端なものを出したくないという思いもありますし、作品だし、その連鎖がオリジナリティ(個性)を構築していくので多少の恐怖感があります(笑)

これはこのブログの記事もそうですし、『イクド・ルシェル』のファンタジーもそうだと思います。アートはほとんどそうではないでしょうか。世に送り出した自分の作品群たちにプレッシャーをかけられ続けているというか、、、


と、そういう話はおいといて最近、B'z を聞いていて、イイですよね。





B'z の 「 Pleasure  ~人生の快楽~ 」 です。

動画は2008になってますが、元々はもっと古いです。

カラオケで歌ったのは、この曲が一番多いと思います。
B'zの曲の中では結構、マイナー?

『もし生まれ変わったらなんて目を輝かせて言ってたくない
かって知ったる少ない仲間と敵だ味方だと騒いでる』

の部分がいいですよね、、、他もいいけど

そういえば、名古屋に帰った大学の友達からこの前Telがありました。
彼の結婚式以来、話してなかったです。順調は順調らしいですね、懐かしいな~(ノスタルジック)




森高千里 さん の 「 雨  」 です。


高校時代からの十八番です。これもマニアック?

雨は全部流すから、、、






森高千里 さん の 「 渡良瀬橋  」 です。


これはメジャーなはず!十七番くらいですかね、いいですよね。こういう世界。純粋で、、、

地方に住む人たちが自分の土地を愛し、守っていくことが普通にできる国にしたいですよね^^


十八番※は、一般的には左記のような起源があるらしいですが自分的には

十八は、組み立てると”木”という字になるので、世界樹の根元に眠る※ギャラルホルン※が箱に入っているのではないかと思います。

ここらあたりは『イクド・ルシェル』でもやっていきますので、見てね♪


3つも動画貼ったので重いかもしれません、すみません。

ほんといつもくだらない話ばかりなのにご訪問頂いています方には感謝です(拝)


※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用






イクド・ルシェルの本サイトです↓どうぞご覧くださいませ。

   



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  2010/09/11 [19:47] (Sat)
9年前の今日、9.11がありました。

アフガン出兵が行われる前に渋谷でデモに参加し、次の年の4月にラビングアースをオープンしました。

なんとかなるかな~と思ってみたり、何も変わってないのでは?と思ってみたりしますが、今日でひとつ括られた気がしています。



イクド・ルシェルサイトがオープンしています。





なにかが変わった気もしますし、何も変わってない気もします。でも自分にはこれしかできないので、進んでいくしかありません。

テロで亡くなられた日本人の方々には心から冥福を祈りたいと思います。



イクド・ルシェルは、世界中の様々な民族と宗教が古代大和で大同団結した物語です。

これをやらなければ9.11で亡くなられた方々の死の意味を自分の内側に説明することができないので、私自身も悔しさから逃れることができません。

そういう意味においては、集大成と呼ぶべきものになるのではないかと感じています。


あまり重くなってもいけないと思いますので、皆で楽しんでね♪という感じです。




※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用



     

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  2010/09/08 [21:07] (Wed)
台風が北陸(新潟、富山、石川、福井各県)に直接上陸したのは、1951年の統計開始以来、初めて(中日新聞)

だそうです。

しかも台風9号。台風9号が9月9日に北陸のククリ姫の地に到着。厳密には今日(9月8日)に東日本に抜けたので、マリアの誕生日と何か関係がある?



9月9日は、陽が重なる重陽の節句であり、菊の節句とも呼ばれます。

長月・神無月(9・10月)(甘春堂)

9月9日 重陽の節句(平安武久)


ちなみに旧暦9月9日は、今年は10月16日です。


ちょうど昨日、※湊川神社※に行きまして神紋が菊水であることには驚きました。行くつもりはなかったのですが、電車を勘違いして降りてしまい(何かのメッセージだと想い)、場所を確認しますと湊川神社の近くなので訪問した次第です。

菊水は、少し前に元正天皇と養老のことで調べていた時に出てきました。

養老元年(717年)に白山が開山され、京都の愛宕山も開山されています。

元正天皇の御世です。


養老2年には、秋田県の大日堂(大日霊貴神社)を再建しています。

大日信仰は全国にあれども大日霊と言えば六甲山ですし、六甲山山頂には白山姫観音が祀られています。

六甲山山麓の広田神社には、伊勢神宮の荒祭宮から移設された社殿があります。


大日霊貴は天照大神の別名です。


歴史を穿り返して争いを蒸し返そうとしているのではなく、上の女神は本当は私たち日本人が平和に豊かに暮らしていた時(縄文弥生)の地母神ではないかという直感を抱いているからです。


9月6日⇒大避神社、7日⇒日吉大社・伏見稲荷、8日⇒出雲大神宮、9日⇒六甲山頂99祭り、へ行く予定でしたが調子が悪くて全然、いけませんでした。たぶん明日も行けないかもです。

昨日、六甲山が黒い雲をすごい勢いで集めていて、昨晩すごい突風が吹いてましたから、台風の影響はあるにしても神威を感じずにはいられません。

古語で言うとミイツ(Weblio辞書)

私の個人的な訳をつけると、神聖なもので満たされるとか、充満するとかそんな意味があると思います。

満つる、出づるとも関わっており、もちろん伊豆や出雲なんかの地名にも関わっていますね。



斎宮は、イツキノミヤとも読みますからミイツはその神そのものを表しています。

イチキシマヒメの名前もそこから来ていますし、厳島の名前もそうです。


私はほんとに元気がありませんがミイツが満ちてる、そんな風に感じるマリアさまの誕生日9月8日でした。



※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用



     

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  2010/09/04 [22:02] (Sat)

伊勢神宮の天照大神の別名がオオヒルメ。天照の荒魂を祀る兵庫西宮・廣田神社に皇大神宮の荒祭宮の社殿が移設されている。

六甲山の守護神は白山権現。そしてオオヒルメ。

天照大神の別名はオオヒルメ。倭姫命世記に天照大神の荒魂は瀬織津姫と書かれている。

瀬織津姫を唱える※大祓詞(おおはらえのことば)※は、中臣祓詞(なかとみのはらえことば)。

中臣氏(なかとみうじ)※は、古代の日本において、忌部氏とともに神事・祭祀をつかさどった豪族。

忌部氏で有名なのは阿波忌部氏。

中臣氏は藤原氏。ユリの率川神社に阿波神社を勧請したのは藤原是公。藤原仲麻呂(恵美押勝)と仲が良かったのは淡路廃帝(淳仁天皇)。


六甲山の古代名はユスルハダケ。

伊勢は斎宮(サイグウ)、六甲山麓も西宮(サイグウ)

百合の語源は、サイ・サユリ・ユスリ

西宮のピラミッド山は甲山(カブトヤマ)。古代名はコウヤマ。

伊勢神宮内宮は皇大神宮コウタイジンクウ)

西宮の廣田神社に荒祭。音読みすればコウタ神社。六甲山はカタカムナ。

神の鳥はコウノトリ。コウノトリ空港は兵庫。

水鳥形埴輪出土数全国一は兵庫。銅鐸の出土数一位も兵庫。

極めつけはコウベ(笑)


同じユスルを冠する淡路島のユズルハ山は、熊野同体で熊野の奥の院。

修験道の道、復興へ 諭鶴羽神社(神戸新聞)


コウボウ大師はコウヤサンを開いた。

四国88ヵ所を巡った後はコウヤサンに行く習わしになっている。

六甲山には88ヵ所の社があったらしい。ユズルハのご神体・沼島にも88ヶ所があるらしい。

88を一文字にすると”米”

米寿は88歳を祝う祭り。ちなみに年齢も歳「才」と読む。つまりユリ。
揺すって年を取る。大歳神さまに年をもらって私たちはサイ(歳)を重ねる。

米をアメリカという風に読ませたのは誰か?思い出して欲しい私たちのルーツを。



大宜都比売(オウケツヒメ)は阿波。米は粟(アワ)を表していた。

保食神※とはウケモチの神。豊受大神はウケモチ神。

宇迦之御魂神(ウケノミタマ)は、ミケツカミ(御饌津神)。

ミケツを受け持ったのは※ミケツクニ(御食国)

ケツはキツネであり、お稲荷さん。つまりウカノミタマ。

ケツは、おそらくウということ。

だから稲荷寿しは、揚げでお米を受け持っている。

自転車やバイクに2人乗りすることをニケツすると言いますが、俗語だけど本質をうまく言い表している。自転車(バイク)が2人を受け持つということ。お尻のことをケツと言いますが、これも俗語だけど言い得て妙。身体を受け持つのがお尻ということです。

豊受神とは、そういう神さま。

ちなみにお尻のように見える山を百(桃)に例えることがあります。古い風水ではそういう捉え方をしていました。六甲山山頂に祀られています99理姫に剣の一を足すと百になります。99理姫は白山姫であり、白と百は一違いです。つまり99理姫が祀られているということはその周辺に剣(一)が必ず存在するということになります。

そして桃太郎が生まれ、山から川に流れてくる。ちなみに山から剣(一)を引くと川という漢字になります。これがおそらく草薙剣。戦うための剣ではない。山と交信するための剣。戦いに剣を使えば湖面がナギらない。草薙剣は湖面をナギらせるがための剣。サナギは銅鐸。



******引用はじめ******
天照大神が保食神の所に天熊人(アメノクマヒト)を遣すと、保食神は死んでいた。保食神の屍体の頭から牛馬、額から粟、眉から蚕、目から稗、腹から稲、陰部から麦・大豆・小豆が生まれた。天熊人がこれらを全て持ち帰ると、天照大神は喜び、民が生きてゆくために必要な食物だとしてこれらを田畑の種とした。
******引用おわり******※保食神※より


天照大神を六甲山(オオヒルメ)、保食神を阿波、天熊人を淡路島に設定すると、淡路島のユズルハ山が、なぜ熊野の奥の院であるかを理解することができる。そして熊野権現が古代、紀伊半島西岸に祀られていた理由も、、、

そうすると高天原は、裏六甲?(笑)

それもまんざらでもなくて外宮の豊受神は丹波から来ているから
外宮が裏六甲の丹波で内宮が天照別名・オオヒルメの皇大神宮だったら辻褄が合います。



前回の※お陰参り※は阿波から始まったらしい。しかも、ヒシャクが大流行。

外宮の北門にヒシャクを置いていくことが流行?
ヒシャクは水と北斗七星を表すから豊受大神に水が足りなくなった?

現在は、ほんとに食の危機だから豊受大神宮に何かを持っていかないといけない?

お米?(笑)⇒88?




※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用




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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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