埋め立てが始まらないよう、自分たちもできることは何だろう?
今!とても大切なときです。緊急な今だからこそ、それぞれにできることを、実際に行動することが大切です!
協力する方法
1.現地へ向かう
埋め立てられようとしている場所は3カ所ほどあり、1カ所につき50人集まれば作業が止まることが多いです。
食料、水などを持参して集まってくれれば、とても助かるとのことです。
2.中国電力、山口県知事、周りのマスコミなどに電話、FAX、メールをする。
現地に向かえない状況の方もたくさんいると思います。各地から声が届けば、助けになります。
中国電力
TEL 082-241-0211
FAX 082-523-6185
中国電力 上関原発準備事務所
0820-62-1111
山口県知事への提言
TEL 083-933-2570
FAX 083-933-2599
メールフォーム
https://cgi01.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/koho/chiji-teig...
歩いてきて、海も陸もつながっていることを本当に実感します。
田ノ浦の問題は、遠いどこかで起こっていることでなく、日本に、世界に、これからの世代の子供たちに確実に影響していくことです。
自分たちのできることをして、つながっていけたらと思います。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
7 Generations walk
山田
堅苦しいのは抜きにして【SC準備委員会】というものを作っています。
その中で、初会合場所というか、そういう話になりまして、その話がどんどん進んでイベントのような感じになっていきそうです。
愛知県某所なのですが、そこには英語をしゃべることができる若い方も何人かいるようですし、近い将来そこに外国の方を結合できれば、結構ハイペースで色々と進みそうです。
私的には、早めに動画を撮ってGreen Japan TV(仮)で流そうと思っていまして、私の『一人会議室』とか『一人世刈り』みたいなコンテンツ(?)をまず試験的に撮ろうと思ってましたが(ちょっとスベってしまいそうで怖かった)、ひょっとするとその会合などの一部を撮って放映するような流れになるかもしれません。
ま、いずれにしても第一回放映は来月くらいになると思います。まだサイトができてないですから。
コンセプトは皆から色々と出てきていて、基本的には”ウチにおいでよ!”みたいな感じ?
私的には
堅いことなしネ、自己紹介ナシ、講演ナシ、縛りナシ、親戚の家だと思ってキテネみたいな感じです。
(自分もいけるかどうかまだわかんないし(笑))
あとは
ゆるベジ、ゆるカジ、ゆるノミ、ゆる集まり、ゆるスピ、ゆるアグ、ゆるオタ、みたいな感じでしょうか、、、
アグはアグリカルチャー(農業)ね。
基本的には、コンセプトが”Home”だから、緊張してしまったり緊迫してしまったりっていうのはおかしいと思うので、なんでもアリみたいな感じで、皆それぞれが思い思いのことを楽しくやってるっていうか、気をそんなに遣わないけど、気を配ってるというか、ほんとの意味でSC準備委員会みたいな感じになるかもしれません。
そういえばB’zも”Home”を歌っていました。言いたいことがいなばさんと同じなので、ただ自分は詩を書きたいだけなのか、歌えば満足するかもしれないとも一瞬思いますけれども、でもそれじゃ社会は変わらないですし、これは理想なんですかね。いやでも自分の親の世代に普通にあったことですから、理想じゃなくて現実だと思いますし、取り戻そうと思えばできると思うんですよね。
とにかく気を遣い過ぎると長持ちしませんし、気を遣わなさ過ぎると、疎外感が生まれます。ここってほんとに”Home”で、私の親戚同士の会合でも(結構集まって老若男女が酒を飲むのですが)年寄りも子供も若者もオジサンも楽しくやってます。親戚同士なんかのある程度の人たちが気配りができてればその会合はうまくいくんですけど、サークルの飲みとかになるとあんまり話してない人たちを盛り立てていかないといけないと、基本、一次会では酔えないですよね。
歌って世話して飲んで、わけのわからないことを延々としゃべって、やってることが学生の頃から何も変わってないですよね。それがイイことなのか悪いことなのかを判断すること自体も面倒くさくなってきていて(笑)、ってかいいんじゃないの、これで。別に、、、※ アップ・ビートで行こうぜ! upbeat ※(貼るとこ間違えてる?)
それとSCには Social Community なんかの意味もついてくればイイかなとか思っていて、あと、資本主義経済の最終形態とされた Supply Chain (Weblio辞書)を乗り越えるという意味もつけたいと思っています。つまりマネジメントをもっと昔に戻してセグメント化するってことです。
このサプライチェーンマネジメントが、原料調達から消費の最後までチェーンで管理し始めたので、小規模農業者が全然生きられない世の中になってきました。私の地元ではまだ昔の市場的雰囲気が強いので人間のつながりで、各村の小規模農業者の野菜をひとつにまとめて中心部に持ってくるというような手法が年々レベルアップしています。
この小規模農業と半農半×の思想というのは結構、密接に関わっていて、半農半×でもうまくいけば自分で食べきれないくらいの収穫をあげることは可能で、余った分を売って現金に換えられたら全然違うと思うんですね。高知の日曜市は戦国時代からの歴史でそういう小規模農業者保全のシステムが残っていて、半農半×の思想が生きてくる設計になっています。たぶん他の地方にも残っていると思います。
ドイツでは自分家で発電した電気を売る人が多いようですが、そんな感じですね。半農半×と市の関係は、、、
ちょっとさっきウォーキング中に思いついたのは、ギルドとかマニュファクチャードを入れたほうがいいかなと思って、ハンドメイドを応援したり、小規模林業者・小規模農業者を応援するサイトにしたいと思っています。
私の知っているところでも、小規模林業者を守るために木質バイオマスの燃料になる木を持ってきた人には地域通貨を発行して、それを近くのスーパーや食べ物やさんで使えるようにしてるんですね。
これは結構、すごいシステムで「通貨とエネルギーを自給」するわけですから、大規模に木質バイオマスの原料を確保したい行政や大企業の利益と対立するんですね。そういうものと対立して弱い人たちを守っていくのは本当に大変なことで、市民ネットワークというものが必要です。
そのための Green Manifactured Japan TV(仮) です。綴り合ってる?
今、住んでます家の近くにたくさんの作家さんのハンドメイドの縫い物を集めて置いてある店があって、ちょっと値段は高いんですけど、結構そういうのっていいんですよね。それぞれの生活が守られるっていうか、機械化によって人間が切り捨てられないというか、多様性があって作品としてもおもしろい。人間は使い捨ての割り箸じゃないですからね。
別に機械化が悪いということではなく(私も先日”のぞみ”に乗った時、気持ちが高揚しましたから(笑))
そういうことを応援していくと、草木染めの染料となる木が山から激減していることなんかに気付く人も多くなってくると思うんですね。どんだけ山が壊れてるの?みたいな。
今日、雑誌で見たんですけど、東京の桧原村で木こりやってる若いチームがあるらしくて小規模林業をやっていきたいとか書いてあったのかな?イイですよね!
山に生えているのが杉なのか広葉樹林なのかわかっていない方もいて、それが戦後の植林政策の失敗でこうなってるということを共有できないと、なぜ間伐をしなきゃいけないのか、とか、山を守るということがどういうことなのか、というところを共有できないので、ほんとに皆と共有していきたいですね。
親戚にも山師とかいて、山守ってる人もいるんですけど、商社が最近メセナ活動の一環と称して山を買ってますが、”それ木質バイオマスの利益狙ってるよ!”とか言えない。皆、純粋に喜んでるから。神様ヘルプ!(笑)
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助け合いのコミュニティということで、ちょっと今日閃いた事を書き留めておきますと、今、円高で外国の方が日本を旅行するのが厳しくなっていまして(それでなくても、外国の方が使用できる店や交通機関は限られているので)、誰か手伝ってくれる外国の方がいれば、泊まるところを提供できるようなシステムを作りたいと思います。
誰でもかれでもいいというわけでもなくて、できればフィンドホーンやエサレンなどの価値観を理解したオタク系の方が誰かの知り合いでいらっしゃれば面白いかなと思います。
そういう外国の方が宿泊できる場所を提供してくださる方も同時に募集します。
私が行っていた農業法人にも外国の方がたまに来ていたのですが、単発はもったいなくて、やる気のある若者がいれば(日本・世界)に限らず、これからの世界を担っていくスターになって頂きたいと思っています。
この2つの課題をクリアすれば、その場所がSCの拠点となっていくと思います。
もっとも早い段階で”世界融合”のメッセージを発していくことはとても重要なことであると思います。
それと、いらなくなったマンガ・アニメ・ゲームなんかは、その宿泊所に送って頂けると助かります。
外国のオタの人が暇しないようにしなければいけないので(それを目的にやって来られても困りますが、、、)
そこへレキジョムーブメントも差し込んでオタヂカラ全開のSCにします!
オタヂカラから”オ”を抜きます(抜くというか最後に回すと)と、そうですね、皆さんご存知の※タジカラオ※ですね。
アマテラスを天岩戸から引きずり出した張本人の神さまでございます。
ということで皆さんでオタヂカラ全開ということでお願いいたします!
そこで『わら一本の革命』(コスモ石油)をおこします!
コスプレもあるよ。
笑一本の革命、、、藁と笑の音がなんで一緒なの?
世界中のオタ系諸君!※アップ・ビートで行こうぜ! upbeat※
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この世の全てを受け入れることは難しいことであるので、(むしろ愛が深い人たちには世界の悲しみから少し目を背けて一休みしてほしい)自分の中で何かを切り捨てるということは必要なことではあると思います。
しかし、これからやっていくSCの活動は、『誰も落ちこぼれない共同体・誰も疎外感を感じない共同体』が理念になっていくので、どこかに移住して実際の活動が始まる前にその雰囲気は醸成されてなくてはならないと思います。
誰も落ちこぼれない教育というのは、フィンランド型と言われていて、それぞれに合ったプログラムが都度提供されるので、落ちこぼれが出ない仕組みになっています。
私が行うSCの活動は、このフィンランドモデルを採用しますから、試験的な段階から皆が落ちこぼれないシステムを採用します。どんな要望も聞きたいし出来る限り受容したいと思っています。私だけがそれをやるのではなく、そういう雰囲気を皆で生み出していくということになります。それが理想です。高い理想です。現実はそう簡単ではない。今の社会では愛を受け取りたい人の方が圧倒的に多い。
価値観の違いは色々とありますが、SCを創るというひとつの目的に向かって進んでいきたいと思っています。
フィンドホーンになぜ世界中から人が押し寄せているかといえば、そこには人種や言葉の壁を超える愛という共通言語が存在しているからです。
それを日本でも造りたいと思っています。
日本においては光明皇后の※悲田院※や空海の※綜芸種智院(しゅげいしゅちいん)※をミックスしたものをスピというサブカルの上に載せたいと思っています。
ですから、”能力の競争”という資本主義的思考回路を少し休めて、”いたわりの与え合い”という社会主義的思考回路をスピの中に取り込んでいきましょう。
最近は、ほんとに能力の競い合いみたいな状況が生まれやすくなっていて、ほんとに生きづらいと思います。
もう少し、肩の力を抜いて、助けあって生きていけるシステムというのもこれから作りますので、どうぞどんどん乗ってきてください。
SCのロールプレイングというのは既に始まっていて、例えばSNSなどのWeb上で助け合い・譲り合いが実現できてなければリアルでもそれができない可能性は高いので、SCなんていうのは夢のまた夢の話になります。
共同体というのは、喜怒哀楽を分かち合って、苦しい時は協力して乗り越えていかなくてはなりませんので、全体主義の社会になります。
ただ、その縛りの度合いというのは、調整できますので、それさえも話し合っていかなければと思います。
何にしても弱いものに対する愛が共通言語であり、ただそれが押し付けになってもいけなくて、自発的な譲り合いがあるようなそういう環境をどのように作っていくのかという途方もない挑戦なんですね(笑)
まあ、少しずつ、焦らず、実現すると信じて、、、
楽しく、ほんと楽しく。誰も落ちこぼれることもなく。
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たぶんこれはこれで必要だったんだと思います。皆に感謝ですね、、、
『9.11後の世界』ということで資本主義社会の流れを変えなくてはならなくて、スピのその裾野っていうのはかなり拡大していて、当初予定していたように、そこでお金をもらって生きていく人が増えれば増えるほど、スピの価値観が支えられるので、まずこれはこれで良かったと思います。
でも簡単に誰にでも始められる環境になっていたので、やってる人のほうがたぶん今は多いですよね(笑)
団体を組織して圧力をかけて素人さんへの仕入れを制限することもできたでしょうが、私的にはむしろ売る人が増えたほうが裾野が広がって山はさらに高くなると思っていて、今、そういう段階に来ていて、自分が好きなことをやって生きていくためには、じゃあ次はどうすればいいのか?をほんとに一緒になって考えて欲しくて、市場というのは有限なものなのでどうしても限界があります。
今はその限界にきていて、次はですね、そのスピの価値観を以って社会を変革していかなければいけない時期に来てるんですね。
人間のライフスタイル全般にまで踏み込んだサブカルチャーというのはスピしかありませんので、皆さん団結してですね『理想の社会』というひとつの夢に向かって進んでいく時なんだと思います。
ワークショップやセッションでやられている”自分のことをシェアすることの大切さ”、”自分のことを表現することの重要性”、”傷付いた過去を癒す長い道のり”、それら全てが今までがそういう社会じゃなかったから、それをやる必要があったわけでありますから、皆のひとつひとつの活動が社会を変革していくパワーになってきたわけです。
ここでもうひとつ、少しの努力で次のステージにいけます。
今、皆さんがされている素晴らしい活動全体が従来の資本主義社会の規範を超えて個として独立できれば、限界のある市場というトリックから解放されることができるのです。
そのステージに行くためには、互いの信頼・協力・分かち合いが必要です。
今までとは全く違う新しい社会の形を私たちが、私たち自身で生みだすことができます。
新しい地域社会(コミュニティ)という共同体を生み出していかなくてはならないんです。
ちょっと浮かんできたので、ツイッター的に書いてみました、、、
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B'z 『いつかまたここで (LIVE)』 です!サイコー
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