2011/08/11 [19:32] (Thu)
やる気を出させる方法には、はたき込みで極限まで追い詰めて内側の夜叉を出させる方法と、認めて誉めて愛してあげる方法の2つがあります。
前者は、戦前の教育勅語や武士道の中で用いられて、世界に名だたる日本人を多数輩出する素地を作りましたが、戦後は西洋の教育方法論を取り入れて後者のアマアマの方法が大勢を占めるようになりました。
その結果、世界における日本の役割や位置、その使命を認識できる人間がほとんど生まれない形而上学的に非常に立ち遅れた国となりました。
はっきり申し上げて内側の夜叉(大和魂)を出さなければ世界という円卓の中で日本人の誇りと意識を以って何かを語るということは不可能です。
昔の母親は、そういう場で日本人としての知性を発揮させることを子育てのひとつの目標としていたので、現代の母親とはまるで意識が異なります。
甘く優しく育てれば、一人前の人間になると信じて育てられた人たちは、甘い役人となり、国家の盾になることという使命を忘れ、息をする、飯を食う、生殖をする、という単なる生命維持装置としての物理的機能を果たすのみで、その精神の中にさんざめく大和の精神というのは全く感じられない国家的集団となりました。
原発の問題を断罪するならば、あらゆる組織の中で夜叉(大和魂)を出し、組織自体の変革を成し遂げることができなかった甘っちょろいヘナヘナ男児を生み出し、育てた戦後の母親群もその責を追うべきであり、金や学歴やと叫んでいた戦後の風潮そのものも私たちは見直すべきなのです。
しかし、その教育勅語のみが正しいわけではなく、その教育勅語の裏側には、真に愛のあるマザーがいたからこそ、それが成り立っていたわけであります。
お国を挙げて戦う男児とそれを補佐する真のマザーは、大和の愛のひとつの形と言えると思います。戦争はしてはいけませんが、神功皇后が胎中天皇を身篭りながら三韓征伐をした故事からも我々、大和民族の愛の形は、いくさによって明らかになると言っても過言ではありません。
その大いなるマザーに抱かれた胎中天皇こそ、父母子・三位一体の子・ヤマトオグナであり、先月から追求しております息吹の男神・生粋の日本男児・大和の風雲児・オグナその人でございます。
我々、日本人が糾していかなくてはいけないことは、あらゆるレベルにおける誤認・勘違い・思い込み・偏見・差別・無知性です。
民族・愛・天皇という言葉を聞いてアレルギーを起こす人は良く考えてみればいいでしょう。アレルギーというのは病気です。ほとんどの場合、ある一定の物質や環境に過剰に反応することによって起こる身体内部の免疫異常反応です。
そういう反応が日本人にはたくさんあります。それを私は病気だと言っています。病気の人間が多く存在し、それらが集団を形成した場合、その病気は病気でなくなります。病気を指摘されることを嫌がり、患者が患者同士で独自の生態系を構築し、その生態系があたかも正常であるかのように学者やメディア、政治を使い、様々なことに言い訳をし、あらゆることを正当化します。
スピリチュアルと言へども、ほとんどの場合、戦後日本人の思考パターンが染み付いており、全く異なる古代大和の神々へとつながり、そこから神的インテリジェンスを抽出するのは、全くと言っていいほど存在しません。
まず、思考パターンが全く違っていたということを認識するためには、直感的にエネルギーをつかむ能力とそれを論理的に把握する能力、そしてそれらを哲学的に体系化する能力が必要です。
オグマ_グレイブは発表するなり中止と相成りましたが、その他のセッションで本物のカンナガラの道へと進むセッションが可能です。
カンナガラとは神とともに進むということです。それは甘く優しくすべてに接し、自分を赦し相手も全て赦し続けるということではありません。
時に厳しく時に優しく、雨降るときも風の強い時も、自分の内側と対話することを怠らず、真摯に自分の内側を見つめ、沸き起こる八百万の感情を素直に表現するということです。
自然界に様々な感情表現があるように人間内部にも同じものがあります。それを八百万の神々と呼びます。
例えば、自分の内側にある怒りや憎しみを封じ込めることは、自然界においてそれらを封じ込めることと同義です。つまり、全ての感情に神名がついていますので、その怒りや憎しみの感情を無視し封じ込めると神名が消え、そこに風穴が開きます。そこに他の神の神名が吸い込まれていきます。これが感情崩壊の原理です。
癒しとは、怒りや憎しみ、悲しみに神名を与えることです。それは封じられし古代大和の女神たちの真の神名を取り戻すことと同じ行為なのです。
怒りを嫌う人たちがいますが、そういう人たちの心には風穴が開いています。つまり、光のほうの神名も存在しないのです。
この世に存在する全ての感情を認めることは、この世に存在する全ての生命を認めることと同義です。認められたい願望が強い人は、まずこの多様性の原理に気づいていないことが多いです。この世のすべてを認められてないがゆえに自分の存在をも認められないという原理です。
自分を赦すということは世界の全てを赦す、自分の感情を全て赦すということとつながっています。
多様性の原理とは、民主主義の根本です。これに気づいていませんと他人の意見を認めたくない、他者を否定するという行為をしてしまいがちです。
そして多様性の原理に気づいていませんと、他者を否定する行為と権力を批判する行為が同じに見えてしまいます。
精神的問題と近代国家における罪と罰、法と政治の問題は別次元の問題です。
沼島のことを書こうと思ってましたが、全然違う話になりました。沼島のことは別の機会に。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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お申し込みくださった方にはどこまでもサポートさせて頂きます。
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前者は、戦前の教育勅語や武士道の中で用いられて、世界に名だたる日本人を多数輩出する素地を作りましたが、戦後は西洋の教育方法論を取り入れて後者のアマアマの方法が大勢を占めるようになりました。
その結果、世界における日本の役割や位置、その使命を認識できる人間がほとんど生まれない形而上学的に非常に立ち遅れた国となりました。
はっきり申し上げて内側の夜叉(大和魂)を出さなければ世界という円卓の中で日本人の誇りと意識を以って何かを語るということは不可能です。
昔の母親は、そういう場で日本人としての知性を発揮させることを子育てのひとつの目標としていたので、現代の母親とはまるで意識が異なります。
甘く優しく育てれば、一人前の人間になると信じて育てられた人たちは、甘い役人となり、国家の盾になることという使命を忘れ、息をする、飯を食う、生殖をする、という単なる生命維持装置としての物理的機能を果たすのみで、その精神の中にさんざめく大和の精神というのは全く感じられない国家的集団となりました。
原発の問題を断罪するならば、あらゆる組織の中で夜叉(大和魂)を出し、組織自体の変革を成し遂げることができなかった甘っちょろいヘナヘナ男児を生み出し、育てた戦後の母親群もその責を追うべきであり、金や学歴やと叫んでいた戦後の風潮そのものも私たちは見直すべきなのです。
しかし、その教育勅語のみが正しいわけではなく、その教育勅語の裏側には、真に愛のあるマザーがいたからこそ、それが成り立っていたわけであります。
お国を挙げて戦う男児とそれを補佐する真のマザーは、大和の愛のひとつの形と言えると思います。戦争はしてはいけませんが、神功皇后が胎中天皇を身篭りながら三韓征伐をした故事からも我々、大和民族の愛の形は、いくさによって明らかになると言っても過言ではありません。
その大いなるマザーに抱かれた胎中天皇こそ、父母子・三位一体の子・ヤマトオグナであり、先月から追求しております息吹の男神・生粋の日本男児・大和の風雲児・オグナその人でございます。
我々、日本人が糾していかなくてはいけないことは、あらゆるレベルにおける誤認・勘違い・思い込み・偏見・差別・無知性です。
民族・愛・天皇という言葉を聞いてアレルギーを起こす人は良く考えてみればいいでしょう。アレルギーというのは病気です。ほとんどの場合、ある一定の物質や環境に過剰に反応することによって起こる身体内部の免疫異常反応です。
そういう反応が日本人にはたくさんあります。それを私は病気だと言っています。病気の人間が多く存在し、それらが集団を形成した場合、その病気は病気でなくなります。病気を指摘されることを嫌がり、患者が患者同士で独自の生態系を構築し、その生態系があたかも正常であるかのように学者やメディア、政治を使い、様々なことに言い訳をし、あらゆることを正当化します。
スピリチュアルと言へども、ほとんどの場合、戦後日本人の思考パターンが染み付いており、全く異なる古代大和の神々へとつながり、そこから神的インテリジェンスを抽出するのは、全くと言っていいほど存在しません。
まず、思考パターンが全く違っていたということを認識するためには、直感的にエネルギーをつかむ能力とそれを論理的に把握する能力、そしてそれらを哲学的に体系化する能力が必要です。
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カンナガラとは神とともに進むということです。それは甘く優しくすべてに接し、自分を赦し相手も全て赦し続けるということではありません。
時に厳しく時に優しく、雨降るときも風の強い時も、自分の内側と対話することを怠らず、真摯に自分の内側を見つめ、沸き起こる八百万の感情を素直に表現するということです。
自然界に様々な感情表現があるように人間内部にも同じものがあります。それを八百万の神々と呼びます。
例えば、自分の内側にある怒りや憎しみを封じ込めることは、自然界においてそれらを封じ込めることと同義です。つまり、全ての感情に神名がついていますので、その怒りや憎しみの感情を無視し封じ込めると神名が消え、そこに風穴が開きます。そこに他の神の神名が吸い込まれていきます。これが感情崩壊の原理です。
癒しとは、怒りや憎しみ、悲しみに神名を与えることです。それは封じられし古代大和の女神たちの真の神名を取り戻すことと同じ行為なのです。
怒りを嫌う人たちがいますが、そういう人たちの心には風穴が開いています。つまり、光のほうの神名も存在しないのです。
この世に存在する全ての感情を認めることは、この世に存在する全ての生命を認めることと同義です。認められたい願望が強い人は、まずこの多様性の原理に気づいていないことが多いです。この世のすべてを認められてないがゆえに自分の存在をも認められないという原理です。
自分を赦すということは世界の全てを赦す、自分の感情を全て赦すということとつながっています。
多様性の原理とは、民主主義の根本です。これに気づいていませんと他人の意見を認めたくない、他者を否定するという行為をしてしまいがちです。
そして多様性の原理に気づいていませんと、他者を否定する行為と権力を批判する行為が同じに見えてしまいます。
精神的問題と近代国家における罪と罰、法と政治の問題は別次元の問題です。
沼島のことを書こうと思ってましたが、全然違う話になりました。沼島のことは別の機会に。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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2011/08/05 [19:02] (Fri)
ファンタジーが途切れてしまいますと、現実を見なくてはいけないので怒りが心頭してきます。それほど日本の現実はひどいです。アル中か何かみたいですね。。haha
思考停止していれば楽なので、思考をストップしている時がありますが、それでもオグマがすぐに還ってくるので、その反動はさらに大きいものになります。
そういえば昨日、オグマ_グレイブをUPしました。
皆さんには、海外に行っても状況は変わらないよ、とは伝えていますが、私もその選択肢を考えていないわけではありません。
ただ、日本人の可能性を最後まで信じたいですし、外国に行ったところで”日本人はだらしないな、自分の国を自分たちで変えられないんだから”ということを言われることは目に見えているので、どこに行っても母国に対するジレンマはさほど変わらないだろうと思います。
今、ひとつ見えている大きなラインは、≪出会うべき才能が出会っていない≫というものが見えます。
日本を革新できる才能は既に国内に現れており、ただそれがミスマッチの状態になっているのです。
(っていうかそういうふうに思いたい)
変わらない変えられないことは、この活動を始めた時からずっと続いてきてますし、それほど期待もしていません。思想なき集団に変革が生じるはずもありません。
思想を持っているかどうかは5分間言葉を交わすだけでわかりますし、ブログを見ればすぐにわかります。
思想とは家の設計図面です。設計図面を持たない家の建築がどれほど無謀かは誰にでもわかると思います。その誰にでもわかることを日本人が誰も認識できてないことにこの国の問題があります。
以前から、何度も言っていますが、舟が進むためには到着地点が必要です。飛行機が離陸するためには着陸地点が必要です。電車が走り始めるためには停車地点が必要です。この目に見える部分を認識する主義を唯物主義と呼びます。誰でもわかりますよね?
思想/哲学上の停車地点を設定するのが唯心主義と呼んでも良いと思います。
前者を形而下(けいじか)と呼び、後者を形而上(けいじじょう)と呼びます。
クリスタルヒーリングが流行った背景にはアメリカの形而上学(メタフィジカル)が発展したという事実が挙げられます。
私もそれを輸入し、日本独自の形而上学を作り、クリスタルに載せてきましたが、日本人のほとんどが解釈するそれはパワーストーンという形而下なものでした。パワースポットもその流れで誤解釈されてマスコミが自らの価値に還流し始めました。
結局の問題は、全てここにあるんですね。目に見えない思想/哲学を認識できない国民性がスピリチュアルをグロテスク化させているし、政治思想/経済思想を認識できずにあーでもない、こーでもないと無益な時間を浪費しているのです。
政治家とは政治思想を持って行動する人、その政治思想を共有するのが政党、そしてその政治思想を理解し支持するのが国民です。
政治思想とはマニフェストではないですよ。国家構造を中央集権国家から連邦制に移行するとか間接民主制に妥当性があるかどうかを検討したり、法律に則り三権分立や国民監査力が機能しているかどうかなどを問うものです。
そういうものであるため国民ひとりひとりがその構造を理解していなければいけないのは当然のことです。そのために大学が存在します。
しかし、現実は政治家が政治思想を持たず、政党が政治思想でつながらず、国民が政治思想どころか思想そのものを理解していないというお粗末さなのです。どこかがおかしいというレベルではありません。全部が壊れているのです。
日本人の大方の考え方は
政治は⇒政治家がやるものだ
民主主義は⇒選挙で唯一、実現するものだ
政党は⇒マニフェストで選ぶべきだ
国会は⇒子供手当てや年金などの生活に関わることを議論する場所だ
当然ですけど、全部間違ってますよね。
正解は
政治は⇒国民一人一人が政治思想を持ち同じ政治思想の政治家を間接民主制という一時的な民主主義実現手段を選択し、その政治思想を遂行する限りにおいて国会に代理として送り込むものだ
民主主義は⇒時代の要請に合わせて、より民主主義が実現される可能性が高いものを国会で話し合い適宜、手段を転換していくものだ
政党は⇒政治思想が近いもの同士が政治結社を創立し、内側からあふれ出す政治思想が近似する政治結社が多数存在する場合は、純度/角度/方向性を検討しながら、より長くより遠くを共に目指せる場合のみ大同団結すべきだ
国会は⇒生活に関係する枝葉末節な問題を話し合うべき場所ではなく、常に陳腐化する国体をどのように維持し、国力を保持していくかをより新しい大和民族の思想と哲学によって毎時毎秒変革していく場所だ
です。形而上の概念を捉えられなければ上記2つの違いさえわからないと思いますが。
【だったらお前がやれよ】という人がいますが、思想することと政治家になることは全然、別物です。マルクスが政治家であったかどうかは調べればすぐにわかることですし、大学全入時代と言われているのにそういうことも知らない人たちが巷にあふれていることに疑問を感じます。
大学に行ってない人は知らないのは当然でしょう。ここで私が批判の対象としているのは、大学で政治/経済学部に在籍していた人たちです。少なくともそういう人たちが思想できる一国民として機能しなければ日本は良くならないでしょう的な話です。
形而上学が発展しているのは、残念ながらアメリカ・ドイツ、少し遅れてフランスなので、私もそこに行って民主主義的な活動をすれば私の内なる思想性も満たされるのですが、それをやったところで私の”日本人であり続けたい”という誇りが満たされるわけでもありません。
こういうわけですから、日本で形而上学が花開いていた戦前までの日本を愛するよりほかないのです。
私が古代大和を愛して止まないのは他でもない、その思想性と哲学性に理由があります。それほどまでに思想/哲学を持っていた民族がなぜこれほどまでに短期間で落ちぶれてしまうのか?これは永遠の謎です。
この謎を埋め合わせるために”GHQによる筋肉注射”という解を持っていますが、それを追求したところで現代日本人の愚かさは消えることはないと思っているので、もはや追求するまでもないと思っています。
愛や思いやりや察しや優しさは言うまでもないですが形而上の価値です。
そういうことを口に出して言えなくなった日本人と、それを口に出すと宗教的に捉えてしまう日本人は、ひとつの戦後日本人のプロトタイプです。
そのように皆が同じ思考パターンをすることに何の疑問を感じないことも、私にとっては大きな疑問です。
【愛や優しさとか言ってるけど、お前のブログは愛も優しさもないではないか】という突っ込みもありですよ。そこには既に形而上のものが存在し始めているので、そこからがスタートですよね。
私の母国に対する愛情は複雑です。
いつになったら気付くんでしょうか?そんなに期待もしてませんが、自分の親や先祖に感謝すれば自然とそれらの形而上の価値とつながると思いますから、おそらく日本人ひとりひとりが普通に親離れした時から始まるんでしょう。
とかなんとか言いながらそんなレベルに自分を落としていくと、自分の内部がまた壊れてくことも認識できます。
神社に行って、その精神性の高い彫刻に心打たれる時、神聖な形而上の認識に同調する時、日本神話の深い思想性を認識する時、私が癒される瞬間。でもそこにはわかってほしい、声を聞いて欲しいという憑依も存在。
という現在ですが、オグマ_グレイブともどもどうぞよろしくお願い致します。
明日は旧暦七夕なので巡礼等もしてくるとは思います。
それでは、皆さまもラ(8)・ムー(6)な良き時間をお過ごしください。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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思考停止していれば楽なので、思考をストップしている時がありますが、それでもオグマがすぐに還ってくるので、その反動はさらに大きいものになります。
そういえば昨日、オグマ_グレイブをUPしました。
皆さんには、海外に行っても状況は変わらないよ、とは伝えていますが、私もその選択肢を考えていないわけではありません。
ただ、日本人の可能性を最後まで信じたいですし、外国に行ったところで”日本人はだらしないな、自分の国を自分たちで変えられないんだから”ということを言われることは目に見えているので、どこに行っても母国に対するジレンマはさほど変わらないだろうと思います。
今、ひとつ見えている大きなラインは、≪出会うべき才能が出会っていない≫というものが見えます。
日本を革新できる才能は既に国内に現れており、ただそれがミスマッチの状態になっているのです。
(っていうかそういうふうに思いたい)
変わらない変えられないことは、この活動を始めた時からずっと続いてきてますし、それほど期待もしていません。思想なき集団に変革が生じるはずもありません。
思想を持っているかどうかは5分間言葉を交わすだけでわかりますし、ブログを見ればすぐにわかります。
思想とは家の設計図面です。設計図面を持たない家の建築がどれほど無謀かは誰にでもわかると思います。その誰にでもわかることを日本人が誰も認識できてないことにこの国の問題があります。
以前から、何度も言っていますが、舟が進むためには到着地点が必要です。飛行機が離陸するためには着陸地点が必要です。電車が走り始めるためには停車地点が必要です。この目に見える部分を認識する主義を唯物主義と呼びます。誰でもわかりますよね?
思想/哲学上の停車地点を設定するのが唯心主義と呼んでも良いと思います。
前者を形而下(けいじか)と呼び、後者を形而上(けいじじょう)と呼びます。
クリスタルヒーリングが流行った背景にはアメリカの形而上学(メタフィジカル)が発展したという事実が挙げられます。
私もそれを輸入し、日本独自の形而上学を作り、クリスタルに載せてきましたが、日本人のほとんどが解釈するそれはパワーストーンという形而下なものでした。パワースポットもその流れで誤解釈されてマスコミが自らの価値に還流し始めました。
結局の問題は、全てここにあるんですね。目に見えない思想/哲学を認識できない国民性がスピリチュアルをグロテスク化させているし、政治思想/経済思想を認識できずにあーでもない、こーでもないと無益な時間を浪費しているのです。
政治家とは政治思想を持って行動する人、その政治思想を共有するのが政党、そしてその政治思想を理解し支持するのが国民です。
政治思想とはマニフェストではないですよ。国家構造を中央集権国家から連邦制に移行するとか間接民主制に妥当性があるかどうかを検討したり、法律に則り三権分立や国民監査力が機能しているかどうかなどを問うものです。
そういうものであるため国民ひとりひとりがその構造を理解していなければいけないのは当然のことです。そのために大学が存在します。
しかし、現実は政治家が政治思想を持たず、政党が政治思想でつながらず、国民が政治思想どころか思想そのものを理解していないというお粗末さなのです。どこかがおかしいというレベルではありません。全部が壊れているのです。
日本人の大方の考え方は
政治は⇒政治家がやるものだ
民主主義は⇒選挙で唯一、実現するものだ
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当然ですけど、全部間違ってますよね。
正解は
政治は⇒国民一人一人が政治思想を持ち同じ政治思想の政治家を間接民主制という一時的な民主主義実現手段を選択し、その政治思想を遂行する限りにおいて国会に代理として送り込むものだ
民主主義は⇒時代の要請に合わせて、より民主主義が実現される可能性が高いものを国会で話し合い適宜、手段を転換していくものだ
政党は⇒政治思想が近いもの同士が政治結社を創立し、内側からあふれ出す政治思想が近似する政治結社が多数存在する場合は、純度/角度/方向性を検討しながら、より長くより遠くを共に目指せる場合のみ大同団結すべきだ
国会は⇒生活に関係する枝葉末節な問題を話し合うべき場所ではなく、常に陳腐化する国体をどのように維持し、国力を保持していくかをより新しい大和民族の思想と哲学によって毎時毎秒変革していく場所だ
です。形而上の概念を捉えられなければ上記2つの違いさえわからないと思いますが。
【だったらお前がやれよ】という人がいますが、思想することと政治家になることは全然、別物です。マルクスが政治家であったかどうかは調べればすぐにわかることですし、大学全入時代と言われているのにそういうことも知らない人たちが巷にあふれていることに疑問を感じます。
大学に行ってない人は知らないのは当然でしょう。ここで私が批判の対象としているのは、大学で政治/経済学部に在籍していた人たちです。少なくともそういう人たちが思想できる一国民として機能しなければ日本は良くならないでしょう的な話です。
形而上学が発展しているのは、残念ながらアメリカ・ドイツ、少し遅れてフランスなので、私もそこに行って民主主義的な活動をすれば私の内なる思想性も満たされるのですが、それをやったところで私の”日本人であり続けたい”という誇りが満たされるわけでもありません。
こういうわけですから、日本で形而上学が花開いていた戦前までの日本を愛するよりほかないのです。
私が古代大和を愛して止まないのは他でもない、その思想性と哲学性に理由があります。それほどまでに思想/哲学を持っていた民族がなぜこれほどまでに短期間で落ちぶれてしまうのか?これは永遠の謎です。
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そういうことを口に出して言えなくなった日本人と、それを口に出すと宗教的に捉えてしまう日本人は、ひとつの戦後日本人のプロトタイプです。
そのように皆が同じ思考パターンをすることに何の疑問を感じないことも、私にとっては大きな疑問です。
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とかなんとか言いながらそんなレベルに自分を落としていくと、自分の内部がまた壊れてくことも認識できます。
神社に行って、その精神性の高い彫刻に心打たれる時、神聖な形而上の認識に同調する時、日本神話の深い思想性を認識する時、私が癒される瞬間。でもそこにはわかってほしい、声を聞いて欲しいという憑依も存在。
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2011/08/01 [19:45] (Mon)
例えば、1年後の輝かしい自分を想像したとします。
スピに入ってこられる方は、自分の内側のシャーマニズムを呼び起こし、皆の羨望を得、活躍する姿を夢みます。
しかしながら、生活ができていくほどの金額設定をし、競争で打ち勝っていくというイメージは出てこないようです。
出発点で既に矛盾が生じています。従って、このようなイメージは幻想や妄想の類です。
現在、スピの業界は資本主義社会下で適応できなかった人たちが自分を認めさせようとするために流入してきている感があります。子供の頃から霊感がありましたと言って、サイトにエネルギーワークのメニューと受講したエネルギーブランドを書き連ねるだけで夢のお姫様になれるからです。
しかし、そんなもので成功するほどスピの業界も甘くありません。
そのため、多くのスピ情報発信成功者は、どこかから情報を抜き取り、それを自分のインスピレーションとすることによって人を集め、その事業に成功しています。
エネルギーの源泉を見極められない人たちは、そのインスピレーションがあたかもそこから発信されているものと勘違いします。
よく考えて、感じてみてください。スピの中でも皆、同じようなことを言っているでしょう。これはエネルギーの源泉がごくわずかしかないことの証明なのです。誰かが誰かの真似をして言葉を換えて言い連ねているだけのことです。
情報発信力/儲け方のうまい人々はそれで成功し、その情報に惑わされる人々は、そのエネルギーの源泉がそこにあると信じて疑いません。
この構造自体は、戦後マスメディアの国民洗脳政策となんら変わりはありません。国民ひとりひとりが物事の本質を見極める目を持つことが必要なのです。
震災以後、スピの状況は好転してきてはいますが、それとともにそれを利用して、エネルギーの源泉を盗用し自らの価値を高めようとする人たちも多く出てきています。
しかし、そんな中でも本物の方たちも出てきています。
1年後の輝かしい未来を掴むためには、そのような人たちと結果的に競争しなければならないのです。
愛や平和とは言いますが、シャーマニズムのレベルには残念ながら上下があります。注目を集める人、それなりの金銭を受け取って生活をしていける方、それはもちろんシャーマニズムのレベルが高いということが条件となります。
巷ではシャーマンという言葉だけが独り歩きし、中身が全く無く、自尊心だけを満たすひとりよがりのような養成講座があふれています。これはクリスタルヒーリングにも言えます。
シャーマンというのは、政治/経済にも精通し、神託を通して国民に未来を示していた合理的かつ論理的思考を持っていた巫女のことです。
次代の国家ヴィジョンを示せないような人たちがシャーマンであるわけがないですし、そのような人たちが次なるシャーマンを育てられるわけがないですよね?考えれば小学生でも答えが出せます。
日本人の空気の中で、愛に溢れた言説をし、誰に対しても優しく接し、自分を認めてくれる人をシャーマンのように見る向きがあります。
しかし、神功皇后の例だけとってみても、お腹に子供抱えながら朝鮮出兵しているくらいなので、そんなに甘くはないですよ、シャーマンという職業は。これも調べればすぐにわかることです。
このように調べればすぐにわかることを延々とループしてイメージ先行で物事が進んでいくのが戦後日本という国です。
古代大和はもっと合理的で論理的でした。
オグマ_グレイブでは、このようなところを徹底的にやっていく予定です。
女性性の中に眠る非合理的な思考パターンを徹底的に消していきます。
それをすることによって確実に描いた未来に到達することができます。
描いた1年後の輝かしい自分に到達するためには、そこから逆算して今、何ができていなければいけないかを知ることが重要です。それが今、できなければ明日も明後日もありません。
輝いている未来の自分があるとすれば、それは今日の革新と明日の革新によってのみ到達できるのです。
変わりたければやるしかないでしょ?今やらなければ幻想を抱くだけ時間の無駄ですよ?
と、私の男性性オグマ_グレイブは言います。
白黒をはっきりつけたがる性格なので、やる気のある人はいつでもどうぞ。
それとオグマ_グレイブでは、すみませんが敬語は、あまり使いません。ご了承ください。
本当の愛とは、自分が自分の表現をし、認められて生きていくことをサポートすることだと思います。
一般的に理解される優しく接し包み込む愛は、オグマ_グレイブな私にとってはレベルの低い愛です。
目的のためには手段は選びません。魂の内側から心底輝いている人間、それが私が見ているオグマな心象風景です。
ドSなオグマは、どんなに嫌われようとも、輝くあなたを手段を選ばず引き出します。
輝きが増してきましたらドMな女神崇拝者リラ_ブロンドに転じるかもしれないので、そこのあたりはご了承頂きたく思います。
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スピに入ってこられる方は、自分の内側のシャーマニズムを呼び起こし、皆の羨望を得、活躍する姿を夢みます。
しかしながら、生活ができていくほどの金額設定をし、競争で打ち勝っていくというイメージは出てこないようです。
出発点で既に矛盾が生じています。従って、このようなイメージは幻想や妄想の類です。
現在、スピの業界は資本主義社会下で適応できなかった人たちが自分を認めさせようとするために流入してきている感があります。子供の頃から霊感がありましたと言って、サイトにエネルギーワークのメニューと受講したエネルギーブランドを書き連ねるだけで夢のお姫様になれるからです。
しかし、そんなもので成功するほどスピの業界も甘くありません。
そのため、多くのスピ情報発信成功者は、どこかから情報を抜き取り、それを自分のインスピレーションとすることによって人を集め、その事業に成功しています。
エネルギーの源泉を見極められない人たちは、そのインスピレーションがあたかもそこから発信されているものと勘違いします。
よく考えて、感じてみてください。スピの中でも皆、同じようなことを言っているでしょう。これはエネルギーの源泉がごくわずかしかないことの証明なのです。誰かが誰かの真似をして言葉を換えて言い連ねているだけのことです。
情報発信力/儲け方のうまい人々はそれで成功し、その情報に惑わされる人々は、そのエネルギーの源泉がそこにあると信じて疑いません。
この構造自体は、戦後マスメディアの国民洗脳政策となんら変わりはありません。国民ひとりひとりが物事の本質を見極める目を持つことが必要なのです。
震災以後、スピの状況は好転してきてはいますが、それとともにそれを利用して、エネルギーの源泉を盗用し自らの価値を高めようとする人たちも多く出てきています。
しかし、そんな中でも本物の方たちも出てきています。
1年後の輝かしい未来を掴むためには、そのような人たちと結果的に競争しなければならないのです。
愛や平和とは言いますが、シャーマニズムのレベルには残念ながら上下があります。注目を集める人、それなりの金銭を受け取って生活をしていける方、それはもちろんシャーマニズムのレベルが高いということが条件となります。
巷ではシャーマンという言葉だけが独り歩きし、中身が全く無く、自尊心だけを満たすひとりよがりのような養成講座があふれています。これはクリスタルヒーリングにも言えます。
シャーマンというのは、政治/経済にも精通し、神託を通して国民に未来を示していた合理的かつ論理的思考を持っていた巫女のことです。
次代の国家ヴィジョンを示せないような人たちがシャーマンであるわけがないですし、そのような人たちが次なるシャーマンを育てられるわけがないですよね?考えれば小学生でも答えが出せます。
日本人の空気の中で、愛に溢れた言説をし、誰に対しても優しく接し、自分を認めてくれる人をシャーマンのように見る向きがあります。
しかし、神功皇后の例だけとってみても、お腹に子供抱えながら朝鮮出兵しているくらいなので、そんなに甘くはないですよ、シャーマンという職業は。これも調べればすぐにわかることです。
このように調べればすぐにわかることを延々とループしてイメージ先行で物事が進んでいくのが戦後日本という国です。
古代大和はもっと合理的で論理的でした。
オグマ_グレイブでは、このようなところを徹底的にやっていく予定です。
女性性の中に眠る非合理的な思考パターンを徹底的に消していきます。
それをすることによって確実に描いた未来に到達することができます。
描いた1年後の輝かしい自分に到達するためには、そこから逆算して今、何ができていなければいけないかを知ることが重要です。それが今、できなければ明日も明後日もありません。
輝いている未来の自分があるとすれば、それは今日の革新と明日の革新によってのみ到達できるのです。
変わりたければやるしかないでしょ?今やらなければ幻想を抱くだけ時間の無駄ですよ?
と、私の男性性オグマ_グレイブは言います。
白黒をはっきりつけたがる性格なので、やる気のある人はいつでもどうぞ。
それとオグマ_グレイブでは、すみませんが敬語は、あまり使いません。ご了承ください。
本当の愛とは、自分が自分の表現をし、認められて生きていくことをサポートすることだと思います。
一般的に理解される優しく接し包み込む愛は、オグマ_グレイブな私にとってはレベルの低い愛です。
目的のためには手段は選びません。魂の内側から心底輝いている人間、それが私が見ているオグマな心象風景です。
ドSなオグマは、どんなに嫌われようとも、輝くあなたを手段を選ばず引き出します。
輝きが増してきましたらドMな女神崇拝者リラ_ブロンドに転じるかもしれないので、そこのあたりはご了承頂きたく思います。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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現実的かつ、より社会的な霊性復刻運動の決定版
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2011/07/30 [20:35] (Sat)
昨日の女子力全開の難波ショッピングから一変、その反動かどうかわかりませんが私の男性性が怒っています。
LOGOSをだいぶん抑えていましたが、また出てくるのかもしれません。名前をつけて客体化します。
これも新セッションです。セッション名は、オグマ・グレイブです。
大阪の御霊神社に行ってました。
瀬織津姫を祀る有名な神社です。街中に位置しているのであまり期待していませんでしたが、結構、良い感じでした。
写真は、イクドのブログにまたUPしますが、東宮がすごいです。拝殿の前にヒモロギを置いているのもすごいですよね。参道がなくて鳥居潜るとすぐ東宮の前なので、さすがに踊れませんでした。
北が梅田で南が難波、東が東宮で西宮が、、、造りが完全に都ですよね。環状線とか帝都とか、東京だけかと思ってましたら大阪もそうなんですね。
先日からまた、22の不二のメッセージが来ていますが、これ両神山とか二上山、つくば山とかのメッセージでもあります。
両輪を調和させるというかバランスを取るというメッセージ。それと関係してか私の女性性リラ・ブロンドもオグマ・グレイブも全開です。
信濃国二之宮・小野矢彦神社、ほんとは小野の瀬織津姫のはずなのに戦争碑とかが無数にあり、異様に『火』に転じてました。それがサムハラへのルートを開きましたが、龍王とバアル(かものわけいかづち)がそれを阻止。
結構、日本神界も忙しいですね☆
ちょっと人事みたいに言ってみました。。
籠神社にもいた火明命がヤマトオグナと相まってオグマ・グレイブを引き出そうとしますが、阻止すべきなのか解放すべきなのか悩みます。
今までの経験からいくと、オグマ・グレイブは止まらなくなります。
でも今は、少し状況が変わってきているような感じもしています。なぜならオグマ・グレイブが※オルペウス※とつながってきているからです。
オルペウスは、ギリシャ神話内でアポロンによって天に挙げられ、琴座になった神です。
つまり、リラ・ブロンドとしっかりと循環し始めてきているということなのです。
これが22のメッセージと深く関わっていることは明白です。八ヶ岳の羊水の中で抱かれ出産されたものとは私たち大和民族の男性性/女性性の調和力なのだろうか。。。
私の好きな鳳凰山は3、そして八ヶ岳は8。足すと11。
(計算間違ってないですよね^^;たまに足し算引き算を間違えます)
八ヶ岳は8つの岳があるわけではないですが、足して11にしても良いと思います。
行く前に書いたのですが
このワカタケルを運んでいたのが亀ではないでしょうか?それが日吉大社の金大巌(こがねのおおいわ)では?六角形は瀬織津姫の暗号でもある。そして六芒星。麻紋も六芒星。佐久奈度神社が桜の五芒星。合わせて11面観音。桜と麻の11での統合。これが麻と鉄の問題の本質。
琵琶湖の11と八ヶ岳の11が重なって22(富士/不二/而二不二)
つまり、女性性と男性性の完全なる調和。私にはそのように感じます。そして昨日と今日で2つの彗星の近日点。何かが隠れています。
これから行うべき双子の経済、双子の社会システムの件。そして日本の社会構造が常に2重権力であったこと。これらは深く関わっていると思います。
恐いことはあまり言いたくはありませんが、近いうちに急激な海面上昇があった場合に日本の原発は全て海底に沈んで海は全て汚染されるので、琵琶湖と諏訪湖は死守せよ、とのこと。
アポロンとアルテミスも双子ですし、フレイとフレイヤも男子/女子の双子です。ふた湖を守ることはかなり深い意味があるでしょう。
頑張れば海際の都市も守れると思うので気楽に頑張っていきましょー!
メールセッションの方はすみません。書き終わりましたが、明日見直ししてお送りさせて頂きますね☆
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昨日の女子力全開の難波ショッピングから一変、その反動かどうかわかりませんが私の男性性が怒っています。
LOGOSをだいぶん抑えていましたが、また出てくるのかもしれません。名前をつけて客体化します。
これも新セッションです。セッション名は、オグマ・グレイブです。
大阪の御霊神社に行ってました。
瀬織津姫を祀る有名な神社です。街中に位置しているのであまり期待していませんでしたが、結構、良い感じでした。
写真は、イクドのブログにまたUPしますが、東宮がすごいです。拝殿の前にヒモロギを置いているのもすごいですよね。参道がなくて鳥居潜るとすぐ東宮の前なので、さすがに踊れませんでした。
北が梅田で南が難波、東が東宮で西宮が、、、造りが完全に都ですよね。環状線とか帝都とか、東京だけかと思ってましたら大阪もそうなんですね。
先日からまた、22の不二のメッセージが来ていますが、これ両神山とか二上山、つくば山とかのメッセージでもあります。
両輪を調和させるというかバランスを取るというメッセージ。それと関係してか私の女性性リラ・ブロンドもオグマ・グレイブも全開です。
信濃国二之宮・小野矢彦神社、ほんとは小野の瀬織津姫のはずなのに戦争碑とかが無数にあり、異様に『火』に転じてました。それがサムハラへのルートを開きましたが、龍王とバアル(かものわけいかづち)がそれを阻止。
結構、日本神界も忙しいですね☆
ちょっと人事みたいに言ってみました。。
籠神社にもいた火明命がヤマトオグナと相まってオグマ・グレイブを引き出そうとしますが、阻止すべきなのか解放すべきなのか悩みます。
今までの経験からいくと、オグマ・グレイブは止まらなくなります。
でも今は、少し状況が変わってきているような感じもしています。なぜならオグマ・グレイブが※オルペウス※とつながってきているからです。
オルペウスは、ギリシャ神話内でアポロンによって天に挙げられ、琴座になった神です。
つまり、リラ・ブロンドとしっかりと循環し始めてきているということなのです。
これが22のメッセージと深く関わっていることは明白です。八ヶ岳の羊水の中で抱かれ出産されたものとは私たち大和民族の男性性/女性性の調和力なのだろうか。。。
私の好きな鳳凰山は3、そして八ヶ岳は8。足すと11。
(計算間違ってないですよね^^;たまに足し算引き算を間違えます)
八ヶ岳は8つの岳があるわけではないですが、足して11にしても良いと思います。
行く前に書いたのですが
このワカタケルを運んでいたのが亀ではないでしょうか?それが日吉大社の金大巌(こがねのおおいわ)では?六角形は瀬織津姫の暗号でもある。そして六芒星。麻紋も六芒星。佐久奈度神社が桜の五芒星。合わせて11面観音。桜と麻の11での統合。これが麻と鉄の問題の本質。
琵琶湖の11と八ヶ岳の11が重なって22(富士/不二/而二不二)
つまり、女性性と男性性の完全なる調和。私にはそのように感じます。そして昨日と今日で2つの彗星の近日点。何かが隠れています。
これから行うべき双子の経済、双子の社会システムの件。そして日本の社会構造が常に2重権力であったこと。これらは深く関わっていると思います。
恐いことはあまり言いたくはありませんが、近いうちに急激な海面上昇があった場合に日本の原発は全て海底に沈んで海は全て汚染されるので、琵琶湖と諏訪湖は死守せよ、とのこと。
アポロンとアルテミスも双子ですし、フレイとフレイヤも男子/女子の双子です。ふた湖を守ることはかなり深い意味があるでしょう。
頑張れば海際の都市も守れると思うので気楽に頑張っていきましょー!
メールセッションの方はすみません。書き終わりましたが、明日見直ししてお送りさせて頂きますね☆
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2011/07/21 [00:55] (Thu)
今日は、早く寝ようと思っていたのですが、インスピレーションが降りて来過ぎるので書いときますね^^;
昨日の記事を書いた後、『ヤマトオグナ・ヤマトオグナ』という言葉が来るのでなんだろうな?と思って今日、調べてみますとヤマトタケルの幼少名。
ということはつまり、昨日のイシス(アテネ)に抱かれたオシリスはヤマトタケルということなんでしょうか。。。
つまり、大麻比古=オシリス(アサル)=大国主=ヤマトオグナ(タケル)、後に猿田彦。
とてもわかりやすいような気がします。
オグナというのは、当初はケルトの※オグマ※を想像してました。
オグマは、おそらく日本ではLOGOSの事代主。
オズマはDJ。
アズマは吾妻はや。
オグナが産まれて、オグマが”はじめに言葉ありき”と言い、オズマが踊りと酒で祝福する。最高ですね。まさにヤマトという感じ。
鳴門と鈴鹿がつながっていると以前、書きましたが、ここでも父・母・子の三位一体がつながってくる。
でも、”はじめに言葉ありき”は倭国or秦王国の信仰。日ノ本国の信仰は、”はじめに音ありき”。その音とは言葉ではなく息吹き。(しかし、そこにプネウマを絡めるとますますわからなくなります)
だから伊吹山。そしてそこでヤマトタケルが致命傷を負う。息吹きを封じ、玉手箱で白鬚に変化させチガエシで琵琶湖の西に転写。元々は伊吹山で産まれた”子”が御渡りで高島地区まで運ばれていたのではないかと思う。この場合は、白鬚神社の位置は明らかに太陽神?
やっぱり、竹生島はタケルが生まれる島ではないのでしょうか。。。琵琶湖という子宮に抱かれ、羊水に囲まれた神聖な島。弁財天の『弁』と『財』は、男性性の象徴でもありますし。
『財』が子宝で、『弁』が父親、湖が母親とすれば、完全なる三位一体ですよね。
このワカタケルを運んでいたのが亀ではないでしょうか?それが日吉大社の金大巌(こがねのおおいわ)では?六角形は瀬織津姫の暗号でもある。そして六芒星。麻紋も六芒星。
キタ!
佐久奈度神社が桜の五芒星。合わせて11面観音。桜と麻の11での統合。これが麻と鉄の問題の本質ではないでしょうか。。。
割く/裂くのは鉄と金星。咲くのは麻と桜。
岩裂神/根裂神が古い日本で自然の力を意味した時代から、人為の鉄の時代へと転換した時に、多くの山の丸石神が鉄によって裁断されました。
これが磐長姫とサクヤ姫の物語の本質でしょう。山梨県に丸石神の痕跡が残っているのは、富士山に元々、それらが祀られていたことを示すものでしょう。
以前から指摘しているように、おそらく元々は日本におけるペレ信仰の中に<噴火⇒サクヤ姫、そこから産み出た丸石⇒磐長姫>みたいなものがあって、姉妹は分かれてはいなかったと思います。
そこへ鉄が入ってきて、人間がニギニギしく栄えるためにニニギがサクヤ姫を選ばざるを得なかった、ということではないかと思います。ここのあたりは”もののけ姫”でも描かれるタタラの問題ですよね。
タラとは、本来は大地母神のはず。それを掛け違えて戦の女神にしたのも世界各地に枚挙に暇がない。
これをタタリと言い換えるようになったのも、タタラの問題が大きいのではないかと思います。
しかし、それも今に至るために全て必要だったこと。
この流れに関わっていると思いますが、近々、胎蔵界に関わりがある場所に行く予定です。
オシリスを取り出すってことなのかな?
絢香さんのラストライブです。
みんな仲良く☆
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昨日の記事を書いた後、『ヤマトオグナ・ヤマトオグナ』という言葉が来るのでなんだろうな?と思って今日、調べてみますとヤマトタケルの幼少名。
ということはつまり、昨日のイシス(アテネ)に抱かれたオシリスはヤマトタケルということなんでしょうか。。。
つまり、大麻比古=オシリス(アサル)=大国主=ヤマトオグナ(タケル)、後に猿田彦。
とてもわかりやすいような気がします。
オグナというのは、当初はケルトの※オグマ※を想像してました。
オグマは、おそらく日本ではLOGOSの事代主。
オズマはDJ。
アズマは吾妻はや。
オグナが産まれて、オグマが”はじめに言葉ありき”と言い、オズマが踊りと酒で祝福する。最高ですね。まさにヤマトという感じ。
鳴門と鈴鹿がつながっていると以前、書きましたが、ここでも父・母・子の三位一体がつながってくる。
でも、”はじめに言葉ありき”は倭国or秦王国の信仰。日ノ本国の信仰は、”はじめに音ありき”。その音とは言葉ではなく息吹き。(しかし、そこにプネウマを絡めるとますますわからなくなります)
だから伊吹山。そしてそこでヤマトタケルが致命傷を負う。息吹きを封じ、玉手箱で白鬚に変化させチガエシで琵琶湖の西に転写。元々は伊吹山で産まれた”子”が御渡りで高島地区まで運ばれていたのではないかと思う。この場合は、白鬚神社の位置は明らかに太陽神?
やっぱり、竹生島はタケルが生まれる島ではないのでしょうか。。。琵琶湖という子宮に抱かれ、羊水に囲まれた神聖な島。弁財天の『弁』と『財』は、男性性の象徴でもありますし。
『財』が子宝で、『弁』が父親、湖が母親とすれば、完全なる三位一体ですよね。
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キタ!
佐久奈度神社が桜の五芒星。合わせて11面観音。桜と麻の11での統合。これが麻と鉄の問題の本質ではないでしょうか。。。
割く/裂くのは鉄と金星。咲くのは麻と桜。
岩裂神/根裂神が古い日本で自然の力を意味した時代から、人為の鉄の時代へと転換した時に、多くの山の丸石神が鉄によって裁断されました。
これが磐長姫とサクヤ姫の物語の本質でしょう。山梨県に丸石神の痕跡が残っているのは、富士山に元々、それらが祀られていたことを示すものでしょう。
以前から指摘しているように、おそらく元々は日本におけるペレ信仰の中に<噴火⇒サクヤ姫、そこから産み出た丸石⇒磐長姫>みたいなものがあって、姉妹は分かれてはいなかったと思います。
そこへ鉄が入ってきて、人間がニギニギしく栄えるためにニニギがサクヤ姫を選ばざるを得なかった、ということではないかと思います。ここのあたりは”もののけ姫”でも描かれるタタラの問題ですよね。
タラとは、本来は大地母神のはず。それを掛け違えて戦の女神にしたのも世界各地に枚挙に暇がない。
これをタタリと言い換えるようになったのも、タタラの問題が大きいのではないかと思います。
しかし、それも今に至るために全て必要だったこと。
この流れに関わっていると思いますが、近々、胎蔵界に関わりがある場所に行く予定です。
オシリスを取り出すってことなのかな?
絢香さんのラストライブです。
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政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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