2010/11/17 [00:19] (Wed)
忘れてしまいそうなので早めに書いておきます。
今日は、なぜかアトリエの拠点というか、ずっと前々からやらなければいけないと思っていた、巡礼拠点の確定作業などしておりました。
その中で、どうしても出てくるのが、丹波篠山と但馬豊岡。
KOBEから篠山-豊岡を経由して日本海へ抜けるルートをまず作ってしまおうかなとか考えていました。
基本、CO2削減のために電車移動できるところでもないといけないのですが篠山と豊岡は大丈夫です。
実現するかどうかわからないですけれども今日はそんなことを妄想してました(笑)
それで、昨日記事にしたことを読み返していると、あ!とか思いました。
昨日<大歳神は私たちに年を与えてくれる神さまです。年を与えられても半年後の大祓えで年を天に還せば年は取らないという仕組みです。セオリツで流すから。。。>と書きましたが、篠山のササは基本、笹ですからセオリツなんですね。
大祓いの時の茅ノ輪は昔、短冊をつけていましたし、今でも江ノ島神社なんかはやってます。
【2009.7.7 江ノ島神社辺津宮にて】
笹の葉サラサラは、北極星+セオリツを意味するんですね。
茅ノ輪を潜るというのは、穢れを落として魂の世界に入っていくということを意味しています。(年をとらない世界)笹はそういうことの象徴。タクハタチジヒメとか鶴とか機織とか、そこらあたりのものはほとんどこの北極星のメタファーですよね。
白山平泉寺は奥宮にタクハタを祀ってます。越前秦氏の秦澄が開山してます。秦澄は白山三馬場も開山してますし、京都の愛宕神社も役小角とともに開山してます。
でも火伏せの神と言われる愛宕神社の元宮は、実は月輪寺。月は葛城。役小角は葛木山と金峯山に橋をかけようとしたところ一言主の機嫌を損ねたとされていますが、でも、元々、一言主は土佐神社にいましたし、修験道は剣山から始まったとも言われています。
また、大江山の修験道も金峯山を超えるほどに成長しそうになったので、軋轢が生じたようです。
土佐のヨサコイは丹波の吉佐宮を引っ張ってくるクニをあげての踊りだったとどこかで書きましたが、最近それが結構、はっきりと見えてきています。
たぶんそのラインは阿波を通らずにサヌキを通過しています。サが抜けるから。それで篠山を通過して吉佐宮に入る。大国主文化圏の何らかの祭祀だったのではないかと思います。たぶん弥生時代のある時期にやっていた祭祀。
高知は※二期作※で有名で、桜の咲く頃に田植えができるんですね。サは神稲でもありますし(仁淀川目録さばい項)、コノハナサクヤ姫のサでもあります。オサバイ様は神母(イゲ)に宿るというから、やっぱりmegはマリアでありサクヤ姫でありオサバイ様ですよね!しかもこのオサバイ様は湧水の側に祀られていたというからセオリツでもありますよね。たぶんだから吉佐宮のアメノマナイを引っ張ってきてたんですよね。ヨサコイ、ヨサコイって(笑)アメノマナイは清浄な水に対する最大級の誉め言葉ですからね^^
それって水瓶座のことを意味しているかもしれないですし、アメノマナイから水が流れるから四国と本州との間に天の川ができたみたいな、、、そういう信仰が見えますよね。これがたぶん東大寺と若狭が関連したお水取りに引き継がれているんです。
古代において、お米が2回取れるっていうのは現代人が考える以上に非常に大きい意味を持っていたと思います。(権力構造が発生するようになった弥生時代においては、お米が2倍とれるってことは2倍の戦闘員を養えるってことですから、それが何を意味しているかはあまり深く考えなくてもすぐに答えが出るとは思います)
あまり言うとまた問題が出てきますけど、このラインにあった重要なものって東へ西へと移転させられていますよね^^;ほんとの意味で国譲りですね。
但馬にはなんでこんなとこにこんな古墳があるの?っていうようなものがあります。魂を鳥が運んでいくという信仰を如実に表した水鳥埴輪の最大出土地もそこらあたりです。ヤマトタケルの白鳥神話も密接に関わっています。
伊勢神宮・出雲大社の元宮もそこらあたりです。あまり言わないほうがいいのかもしれません。快く思わない方々も大勢いらっしゃるので。ただのファンタジーだと思って頂いて結構です。
ただ、今、これをやらなければいけないということは、もっと国譲りのことを知りたいという方が増えてきているのかもしれません。
ただ、それだけが全てではなく、時代時代によって文化の中心地は全国各地を転々としましたし、その時代毎の変遷を追いながら、それぞれの地域の活性化に寄与していきたいと思っています。
ちょっと書くつもりががっつり書いてしまいました。ただのファンタジーなので、あまり気になさらないでください。
※印で囲んだリンクは全て『ウィキペディア(Wikipedia)』からの引用
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今日は、なぜかアトリエの拠点というか、ずっと前々からやらなければいけないと思っていた、巡礼拠点の確定作業などしておりました。
その中で、どうしても出てくるのが、丹波篠山と但馬豊岡。
KOBEから篠山-豊岡を経由して日本海へ抜けるルートをまず作ってしまおうかなとか考えていました。
基本、CO2削減のために電車移動できるところでもないといけないのですが篠山と豊岡は大丈夫です。
実現するかどうかわからないですけれども今日はそんなことを妄想してました(笑)
それで、昨日記事にしたことを読み返していると、あ!とか思いました。
昨日<大歳神は私たちに年を与えてくれる神さまです。年を与えられても半年後の大祓えで年を天に還せば年は取らないという仕組みです。セオリツで流すから。。。>と書きましたが、篠山のササは基本、笹ですからセオリツなんですね。
大祓いの時の茅ノ輪は昔、短冊をつけていましたし、今でも江ノ島神社なんかはやってます。
【2009.7.7 江ノ島神社辺津宮にて】
笹の葉サラサラは、北極星+セオリツを意味するんですね。
茅ノ輪を潜るというのは、穢れを落として魂の世界に入っていくということを意味しています。(年をとらない世界)笹はそういうことの象徴。タクハタチジヒメとか鶴とか機織とか、そこらあたりのものはほとんどこの北極星のメタファーですよね。
白山平泉寺は奥宮にタクハタを祀ってます。越前秦氏の秦澄が開山してます。秦澄は白山三馬場も開山してますし、京都の愛宕神社も役小角とともに開山してます。
でも火伏せの神と言われる愛宕神社の元宮は、実は月輪寺。月は葛城。役小角は葛木山と金峯山に橋をかけようとしたところ一言主の機嫌を損ねたとされていますが、でも、元々、一言主は土佐神社にいましたし、修験道は剣山から始まったとも言われています。
また、大江山の修験道も金峯山を超えるほどに成長しそうになったので、軋轢が生じたようです。
土佐のヨサコイは丹波の吉佐宮を引っ張ってくるクニをあげての踊りだったとどこかで書きましたが、最近それが結構、はっきりと見えてきています。
たぶんそのラインは阿波を通らずにサヌキを通過しています。サが抜けるから。それで篠山を通過して吉佐宮に入る。大国主文化圏の何らかの祭祀だったのではないかと思います。たぶん弥生時代のある時期にやっていた祭祀。
高知は※二期作※で有名で、桜の咲く頃に田植えができるんですね。サは神稲でもありますし(仁淀川目録さばい項)、コノハナサクヤ姫のサでもあります。オサバイ様は神母(イゲ)に宿るというから、やっぱりmegはマリアでありサクヤ姫でありオサバイ様ですよね!しかもこのオサバイ様は湧水の側に祀られていたというからセオリツでもありますよね。たぶんだから吉佐宮のアメノマナイを引っ張ってきてたんですよね。ヨサコイ、ヨサコイって(笑)アメノマナイは清浄な水に対する最大級の誉め言葉ですからね^^
それって水瓶座のことを意味しているかもしれないですし、アメノマナイから水が流れるから四国と本州との間に天の川ができたみたいな、、、そういう信仰が見えますよね。これがたぶん東大寺と若狭が関連したお水取りに引き継がれているんです。
古代において、お米が2回取れるっていうのは現代人が考える以上に非常に大きい意味を持っていたと思います。(権力構造が発生するようになった弥生時代においては、お米が2倍とれるってことは2倍の戦闘員を養えるってことですから、それが何を意味しているかはあまり深く考えなくてもすぐに答えが出るとは思います)
あまり言うとまた問題が出てきますけど、このラインにあった重要なものって東へ西へと移転させられていますよね^^;ほんとの意味で国譲りですね。
但馬にはなんでこんなとこにこんな古墳があるの?っていうようなものがあります。魂を鳥が運んでいくという信仰を如実に表した水鳥埴輪の最大出土地もそこらあたりです。ヤマトタケルの白鳥神話も密接に関わっています。
伊勢神宮・出雲大社の元宮もそこらあたりです。あまり言わないほうがいいのかもしれません。快く思わない方々も大勢いらっしゃるので。ただのファンタジーだと思って頂いて結構です。
ただ、今、これをやらなければいけないということは、もっと国譲りのことを知りたいという方が増えてきているのかもしれません。
ただ、それだけが全てではなく、時代時代によって文化の中心地は全国各地を転々としましたし、その時代毎の変遷を追いながら、それぞれの地域の活性化に寄与していきたいと思っています。
ちょっと書くつもりががっつり書いてしまいました。ただのファンタジーなので、あまり気になさらないでください。
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2010/11/15 [14:34] (Mon)
メルロとサハナンダラKが同じ方のところに嫁ぐことになったのですが(ありがとうございます^^)、今ものすごく深いメッセージが来ています。
1昨日からイクドのブログのほうで天比古さんともやり取りをしておりまして、そのことについてもこちらのブログでも改めて取り上げないとと思っていたところです。
それはどういうことかと言いますと、今、【住吉=素三好=3エビス】というキーワードが上がってきており、ヨシが好に相当しまして、イエスキリストのヘブライ読みがヨシュア。これが”好”につながるんですね。
吉野の枕詞は<みよしのの>です。
阿波の三好付近には大和大国魂神社や瀬戸内要害白地城などがあります。
なぜこの問題が急速にクローズアップされてきているかと言えば、昨日、ウォーキングしている時に思い出しました。最近、くだらないことばかりブログにしてましたが(笑)今年は太陽と月の年なんですね。
もう一度おさらいしてみます。今年は下記のような感じです。
元旦⇒部分月食
6月21日⇒夏至
6月26日⇒部分月食
8月25日⇒遠地点最小満月(月が最も遠くにあるから水の力が弱い?)
9月22日⇒十五夜
9月23日⇒秋分
12月21日⇒皆既月食
12月22日⇒冬至
ちなみに今日(11/15)は旧暦の10月10日です。とつきとうか(厳密には10ヶ月と10日という意味ではありませんが)で子供が産まれます。
遡りますと1月1日に太陽と月の生殖活動が行われたということになるかと思います。
それを見守るのが誰かと言えば、※大歳神※
大歳神と言えば、私は金刀比羅宮を思い出します。実際の祭神は大物主ですが^^;
そして明石にある大歳を祀る神社なんかもなぜか前から非常に気になっています。
そして先日、訪問した摩耶山。
何かをやらなければいけないような気がしてるんですけど、それが何かは今はわかりません。
でも、1昨日あたりから大歳神のことが頭から離れず、スピリチュアルアンチエイジングサロン-SHELLA-を立ち上げることにしました。
大歳神は私たちに年を与えてくれる神さまです。年を与えられても半年後の大祓えで年を天に還せば年は取らないという仕組みです。セオリツで流すから。。。
話は変わりますが、金刀比羅は<琴を開く>、つまり音を鳴らし始めるという意味にもとれます。
ヨシュアが剣山でマリアが摩耶山ならば、巨大な天の川神話が本州と四国の間に成立するわけですね。
これは大麻比古神社の掛け軸を見ても思った。そういえば、そのメタファーは大麻比古神社にたくさん残ってました。
そして、もうふたつヨシュア(サハナンダラK)とマグダラのマリア(メルロ)が浮かびます。
渥美半島(ヨシュア)と伊雑宮(マグダラ)
佐田岬(ヨシュア)と宇佐神宮(マグダラ)
この3対で本州・四国・九州が完全につながりますよね^^
ヨシュアの青白き炎とエビスの赤さが加わって、冷静と情熱の間のサハナンダラKが見えます。
それで、マリアはその燃え上がる炎に金の花吹雪が降りてきて美しい女神になっていくみたいな、、、^^;
あの摩耶山天上寺の美しい女神像たちのように。
是非、皆さんにも訪問してほしいです、天上寺。ほんと景色も仏像もきれいだから。
もうすぐ何かが生まれそうです。
ヨシュは好なんですけど、”ヨ”がヤハウェで、”シュ”が救うという意味らしいから、日本においてヤハウェは八幡だから、八幡さまが救うという意味にもなりますね。
でも八幡の総本宮である宇佐八幡は佐田岬を受ける立場にあるから基本、女神であるはずです。摩耶山が女神山である理由もそういうところから来ているでしょうし。
つまり日本に当初、入ってきてたユダヤ教はヤハウェを女神に設定していたということになります。これユダヤ教がバビロニアで完成される以前の話しですよね?宗像3女神も原始イスラム教との習合が見られるので、恐ろしく古いですよね。
そのような状況の中に新しいユダヤ教、つまりヤハウェ=ロゴス(モーセ)が入ってきて(これが実は物部氏)剣山に根付いていくんですね。ロゴスは一言主であり、事代主でありますから、金刀比羅で開くということになってくるんだと思います。
ここらあたりは非常に複雑です。でも、サハナンダラKとメルロのおかげで、より一層、明確に見えてきています。次のイクドのUPはたぶん大歳神関係になると思います。八幡のほうにも入り込むかもしれません。どうぞお楽しみに♪
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1昨日からイクドのブログのほうで天比古さんともやり取りをしておりまして、そのことについてもこちらのブログでも改めて取り上げないとと思っていたところです。
それはどういうことかと言いますと、今、【住吉=素三好=3エビス】というキーワードが上がってきており、ヨシが好に相当しまして、イエスキリストのヘブライ読みがヨシュア。これが”好”につながるんですね。
吉野の枕詞は<みよしのの>です。
阿波の三好付近には大和大国魂神社や瀬戸内要害白地城などがあります。
なぜこの問題が急速にクローズアップされてきているかと言えば、昨日、ウォーキングしている時に思い出しました。最近、くだらないことばかりブログにしてましたが(笑)今年は太陽と月の年なんですね。
もう一度おさらいしてみます。今年は下記のような感じです。
元旦⇒部分月食
6月21日⇒夏至
6月26日⇒部分月食
8月25日⇒遠地点最小満月(月が最も遠くにあるから水の力が弱い?)
9月22日⇒十五夜
9月23日⇒秋分
12月21日⇒皆既月食
12月22日⇒冬至
ちなみに今日(11/15)は旧暦の10月10日です。とつきとうか(厳密には10ヶ月と10日という意味ではありませんが)で子供が産まれます。
遡りますと1月1日に太陽と月の生殖活動が行われたということになるかと思います。
それを見守るのが誰かと言えば、※大歳神※
大歳神と言えば、私は金刀比羅宮を思い出します。実際の祭神は大物主ですが^^;
そして明石にある大歳を祀る神社なんかもなぜか前から非常に気になっています。
そして先日、訪問した摩耶山。
何かをやらなければいけないような気がしてるんですけど、それが何かは今はわかりません。
でも、1昨日あたりから大歳神のことが頭から離れず、スピリチュアルアンチエイジングサロン-SHELLA-を立ち上げることにしました。
大歳神は私たちに年を与えてくれる神さまです。年を与えられても半年後の大祓えで年を天に還せば年は取らないという仕組みです。セオリツで流すから。。。
話は変わりますが、金刀比羅は<琴を開く>、つまり音を鳴らし始めるという意味にもとれます。
ヨシュアが剣山でマリアが摩耶山ならば、巨大な天の川神話が本州と四国の間に成立するわけですね。
これは大麻比古神社の掛け軸を見ても思った。そういえば、そのメタファーは大麻比古神社にたくさん残ってました。
そして、もうふたつヨシュア(サハナンダラK)とマグダラのマリア(メルロ)が浮かびます。
渥美半島(ヨシュア)と伊雑宮(マグダラ)
佐田岬(ヨシュア)と宇佐神宮(マグダラ)
この3対で本州・四国・九州が完全につながりますよね^^
ヨシュアの青白き炎とエビスの赤さが加わって、冷静と情熱の間のサハナンダラKが見えます。
それで、マリアはその燃え上がる炎に金の花吹雪が降りてきて美しい女神になっていくみたいな、、、^^;
あの摩耶山天上寺の美しい女神像たちのように。
是非、皆さんにも訪問してほしいです、天上寺。ほんと景色も仏像もきれいだから。
もうすぐ何かが生まれそうです。
ヨシュは好なんですけど、”ヨ”がヤハウェで、”シュ”が救うという意味らしいから、日本においてヤハウェは八幡だから、八幡さまが救うという意味にもなりますね。
でも八幡の総本宮である宇佐八幡は佐田岬を受ける立場にあるから基本、女神であるはずです。摩耶山が女神山である理由もそういうところから来ているでしょうし。
つまり日本に当初、入ってきてたユダヤ教はヤハウェを女神に設定していたということになります。これユダヤ教がバビロニアで完成される以前の話しですよね?宗像3女神も原始イスラム教との習合が見られるので、恐ろしく古いですよね。
そのような状況の中に新しいユダヤ教、つまりヤハウェ=ロゴス(モーセ)が入ってきて(これが実は物部氏)剣山に根付いていくんですね。ロゴスは一言主であり、事代主でありますから、金刀比羅で開くということになってくるんだと思います。
ここらあたりは非常に複雑です。でも、サハナンダラKとメルロのおかげで、より一層、明確に見えてきています。次のイクドのUPはたぶん大歳神関係になると思います。八幡のほうにも入り込むかもしれません。どうぞお楽しみに♪
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2010/11/14 [13:49] (Sun)
昨日から始まったSHELLAシリーズですが(今日明日くらいにページがUPできればいいのですが、、、)、早速もう少し踏み込んで書いてみたいと思います。
最近は”婚活”などという言葉がもてはやされておりますが、以前にも書きましたが、この言葉の裏には性の対象化や物質化があって、非常に商業主義的であるし唯物主義的であると思います。
そんなことよりもまず、『なぜ自分が今、異性を必要としているのか?』を問うことのほうが先でありますし、『結婚とは何か?』を問うてない人同士が結婚しても、全くうまくいかないと思いますし、愛のない結婚になんの意味があるのかもわかりません。結婚の形は色々あれど、その中で愛を知っていくのが結婚であると思うので、できれば出逢いの部分で既に愛の実践できているほうが理想とする形には近づけるとは思います。
まずやらなければいけないことは、理想のパートナー探しではなく理想の自分探しなんですね。
自分の理想とする異性像は見えているのに、自分が相手の理想とする異性像に近づいていない近づこうとしていないのは恐るべき自己中心論であると思います。
だからといって本当の自分を偽り、隠し、取り繕うのは自己を失ってしまいます。
だからこそ、理想の自分が”あるがままの自然の状態”でにじみ出てくるように、自分を磨いていかなくてはならないのです。
人間というのは、意識しなければ今の自分を<あるがままに受け止めてくれる人、認めてくれる人、愛してくれる人>を求めます。そういう人を身近に持っている人は感謝しましょう。それは当たり前のことではなく特別なことです。
しかしながら、その受容や愛にいつまでも甘んじてはいけません。親がいつまでも子供を甘やかさないように、愛や受容には限界を設けなければいけない時がやってきます。それが親子関係です。成人すれば親も子もひとりの人間でしかありませんから、やってもらったことにはありがとう、と素直に感謝しなくてはいけません。
親だから~をしてくれて当然という考えがあるとしたら、それはとても自立しているとは言えません。また、親から自立しているかのように見えても、自分のパートナーに~をしてくれて当然の考えを押し付けている場合は、そこには単に親子関係の付け替えが行われただけで、真に自立できていないということも認識する必要があります。
~をしてくれて当然という考えは、非常に厄介な思考習慣であり、スピリチュアル-アンチエイジングにとっては取り組むべき大きな課題であると思います。
この考えを持っていると自分が施してもらったいかなることに対しても感謝の念が沸いてこないので、周囲に感謝できないですし、その結果周囲からはネガティブな反応しか返ってきません。
つまりこの考えはあらゆるネガティブパターンの根源的病巣と言って良いと思います。魂の輝きとは、今、自分が受け取ったものを曇りなき眼で見て、純粋に受け止め、それに感謝し、そのお返しをすることであるからです。それこそが、自己中心の反対である自己犠牲という精神的スタンスです。
これは以前にも書いたメグリのことでもありますし、全体性の中に個人性を溶解させるワンネスの世界でもあります。
朝は~時に起きて当然、ご飯は3回食べるのが当然、親は子供を面倒見るのが当然、パートナーは自分を支えるのが当然、謙虚に生きることが当然、など、~をしてくれて当然、~して当然という考えは枚挙に暇がありません。この考えは周囲に支配を押し付けますから常に周囲からはネガティブパターンが返ってきます。逆に~してくれるのは特別という考えを持っている人は、周囲に自由を与えますから、常に周囲からはポジティブパターンが返ってきます。
このようにエネルギーの流れというのは非常に論理的です。正には正の、負には負のエネルギーパターンが返ってきます。因果応報ですね。
他者に義務を押し付け自分の権利ばかり主張する人は、だいたいの場合、他者の権利を軽視し自分の義務を果たしていないことのほうが多いです。
~して当然という考えを持っている間は、目の前に起こる現象を曇りなき眼で純粋に見ることができないので、周囲からの愛や受容をも純粋に受けとることができません。スキンケアで例えるならば、毛穴が詰まっているような状態です。
高級な美容液が素肌を当然美しくしてくれると思っている間は、毛穴は詰まりっぱなしということです。素肌を美しくするのは高級な美容液ではなく、肌の新陳代謝の回数ですから、スキンケアの基本は細胞の活性化/自己治癒機能への絶対的な信頼です。
こういう本質を見えなくさせる【当然】という色眼鏡をかけていてもいいことはあまりありません。この色眼鏡を捨てる技術が禅であり、私がずっと実践している全てを捨て去る生き方です。
これは莫妄想(臨済禅)という禅語に代表されます。
私は積み上げてきたものを一気に壊してしまう時がありますが(笑)その行動様式はこの莫妄想からきています。自分に対するイメージが固定化してきたらそれを壊してしまわないと、そのイメージ自体に私が縛り付けられることになりますからね!
お肌の新陳代謝と同じで、常に古いものは捨て去らないとね^^
魂の輝きというのは、自分を縛りつけている様々な思考習慣を全て捨て去った後に獲得されます。
年齢を重ねるごとにスキルや地位を積み上げてその殻で自分を評価する人が多くいますが、禅的には
『そんな重い荷物を背負ってどこ行くんですか?』 と問いかけます。
高い山に登るときに重い荷物を持って行く人はいませんよね?疲れますよね。
重い荷物を背負っている人は高い山(理想)に登ろうとしていないか、高い山が見えていないのではないかと思います。
自分の内側において、まずその高い山(不二)を見ることからお手伝いできればと思います。
(思い荷物を徐々に捨てて、太陽に近づけば近づくほど自分の輝きは増していきますから。。。)
このように厳しいことは言っても、頑張っている人は基本、助けたいので、このサロンで全面的にバックアップさせて頂くということでございます。
人間にはそれぞれ生きる目的や道があって、それから目を背けて生きることは簡単ですけど、死の瞬間に後悔するだけですので、是非皆さんには常識や良識、社会通念や既成概念にとらわれず自分の生き方に真摯に向き合って欲しいと思っています。
人間の魂というのは、何万年も引き継がれてきたものであるので、戦後60年の既成概念の中に本来収まるべきはずのないものです。
私が思考を捨てて直観を信じようと言い続けてきたのは、このような背景があり、小さい常識にとらわれず生きていってほしいと思います。
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最近は”婚活”などという言葉がもてはやされておりますが、以前にも書きましたが、この言葉の裏には性の対象化や物質化があって、非常に商業主義的であるし唯物主義的であると思います。
そんなことよりもまず、『なぜ自分が今、異性を必要としているのか?』を問うことのほうが先でありますし、『結婚とは何か?』を問うてない人同士が結婚しても、全くうまくいかないと思いますし、愛のない結婚になんの意味があるのかもわかりません。結婚の形は色々あれど、その中で愛を知っていくのが結婚であると思うので、できれば出逢いの部分で既に愛の実践できているほうが理想とする形には近づけるとは思います。
まずやらなければいけないことは、理想のパートナー探しではなく理想の自分探しなんですね。
自分の理想とする異性像は見えているのに、自分が相手の理想とする異性像に近づいていない近づこうとしていないのは恐るべき自己中心論であると思います。
だからといって本当の自分を偽り、隠し、取り繕うのは自己を失ってしまいます。
だからこそ、理想の自分が”あるがままの自然の状態”でにじみ出てくるように、自分を磨いていかなくてはならないのです。
人間というのは、意識しなければ今の自分を<あるがままに受け止めてくれる人、認めてくれる人、愛してくれる人>を求めます。そういう人を身近に持っている人は感謝しましょう。それは当たり前のことではなく特別なことです。
しかしながら、その受容や愛にいつまでも甘んじてはいけません。親がいつまでも子供を甘やかさないように、愛や受容には限界を設けなければいけない時がやってきます。それが親子関係です。成人すれば親も子もひとりの人間でしかありませんから、やってもらったことにはありがとう、と素直に感謝しなくてはいけません。
親だから~をしてくれて当然という考えがあるとしたら、それはとても自立しているとは言えません。また、親から自立しているかのように見えても、自分のパートナーに~をしてくれて当然の考えを押し付けている場合は、そこには単に親子関係の付け替えが行われただけで、真に自立できていないということも認識する必要があります。
~をしてくれて当然という考えは、非常に厄介な思考習慣であり、スピリチュアル-アンチエイジングにとっては取り組むべき大きな課題であると思います。
この考えを持っていると自分が施してもらったいかなることに対しても感謝の念が沸いてこないので、周囲に感謝できないですし、その結果周囲からはネガティブな反応しか返ってきません。
つまりこの考えはあらゆるネガティブパターンの根源的病巣と言って良いと思います。魂の輝きとは、今、自分が受け取ったものを曇りなき眼で見て、純粋に受け止め、それに感謝し、そのお返しをすることであるからです。それこそが、自己中心の反対である自己犠牲という精神的スタンスです。
これは以前にも書いたメグリのことでもありますし、全体性の中に個人性を溶解させるワンネスの世界でもあります。
朝は~時に起きて当然、ご飯は3回食べるのが当然、親は子供を面倒見るのが当然、パートナーは自分を支えるのが当然、謙虚に生きることが当然、など、~をしてくれて当然、~して当然という考えは枚挙に暇がありません。この考えは周囲に支配を押し付けますから常に周囲からはネガティブパターンが返ってきます。逆に~してくれるのは特別という考えを持っている人は、周囲に自由を与えますから、常に周囲からはポジティブパターンが返ってきます。
このようにエネルギーの流れというのは非常に論理的です。正には正の、負には負のエネルギーパターンが返ってきます。因果応報ですね。
他者に義務を押し付け自分の権利ばかり主張する人は、だいたいの場合、他者の権利を軽視し自分の義務を果たしていないことのほうが多いです。
~して当然という考えを持っている間は、目の前に起こる現象を曇りなき眼で純粋に見ることができないので、周囲からの愛や受容をも純粋に受けとることができません。スキンケアで例えるならば、毛穴が詰まっているような状態です。
高級な美容液が素肌を当然美しくしてくれると思っている間は、毛穴は詰まりっぱなしということです。素肌を美しくするのは高級な美容液ではなく、肌の新陳代謝の回数ですから、スキンケアの基本は細胞の活性化/自己治癒機能への絶対的な信頼です。
こういう本質を見えなくさせる【当然】という色眼鏡をかけていてもいいことはあまりありません。この色眼鏡を捨てる技術が禅であり、私がずっと実践している全てを捨て去る生き方です。
これは莫妄想(臨済禅)という禅語に代表されます。
私は積み上げてきたものを一気に壊してしまう時がありますが(笑)その行動様式はこの莫妄想からきています。自分に対するイメージが固定化してきたらそれを壊してしまわないと、そのイメージ自体に私が縛り付けられることになりますからね!
お肌の新陳代謝と同じで、常に古いものは捨て去らないとね^^
魂の輝きというのは、自分を縛りつけている様々な思考習慣を全て捨て去った後に獲得されます。
年齢を重ねるごとにスキルや地位を積み上げてその殻で自分を評価する人が多くいますが、禅的には
『そんな重い荷物を背負ってどこ行くんですか?』 と問いかけます。
高い山に登るときに重い荷物を持って行く人はいませんよね?疲れますよね。
重い荷物を背負っている人は高い山(理想)に登ろうとしていないか、高い山が見えていないのではないかと思います。
自分の内側において、まずその高い山(不二)を見ることからお手伝いできればと思います。
(思い荷物を徐々に捨てて、太陽に近づけば近づくほど自分の輝きは増していきますから。。。)
このように厳しいことは言っても、頑張っている人は基本、助けたいので、このサロンで全面的にバックアップさせて頂くということでございます。
人間にはそれぞれ生きる目的や道があって、それから目を背けて生きることは簡単ですけど、死の瞬間に後悔するだけですので、是非皆さんには常識や良識、社会通念や既成概念にとらわれず自分の生き方に真摯に向き合って欲しいと思っています。
人間の魂というのは、何万年も引き継がれてきたものであるので、戦後60年の既成概念の中に本来収まるべきはずのないものです。
私が思考を捨てて直観を信じようと言い続けてきたのは、このような背景があり、小さい常識にとらわれず生きていってほしいと思います。
スピリチュアル・アンチエイジングサロン-SHELLA-は
何歳になっても理想の美しい自分を探し求める人を応援します
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2010/11/14 [01:33] (Sun)
昨日から大分、閃いていて、今日もう作り始めました(笑)
SCの中で機能するような【スピリチュアル-アンチエイジングサロン】です。
名前は、今日ウォーキングに行ってた時に<SHELLA(シェッラ)>という言葉がきたので、それでもうロゴを作ってサイトの上半身はできつつあります^^イクドサイトの改変とGSJの作りこみと重なってすごいことになってきています(^^;
来年くらいからセッションを再開するかもしれません。私がやろうとしていることはスピとアンチエイジングの融合であり(つまりスピリチュアルインテリジェンスと美容の結合ですね)、若さを保つ秘訣をボディ/マインド/スピリットの全ての面からトータルプロデュースすることです。
人間の美意識に関わる問題は、全てスピの領域になりますので、例えば外面美を突き詰めても内面美が磨かれていないと外面美もすぐに衰えてくるということでございます。
これはガンの再発に似ていて、ガンは生活習慣によって起こりますが、外面美の醜化は思考習慣によって起こります。医学は基本的に対症療法ですが、現代の美容に関するメソッドもほぼ、西洋医学のアプローチを踏襲しており、私はこれを東洋医学的アプローチ、正確に言うと禅的アプローチでメニューを提供するつもりです。
とりあえず今日は時間が遅いので、また改めて書きますね。それでは。
埋め込みできないのでリンクだけ貼っておきます。アリシアのDoesn't Mean Anything!!
Alicia Keys - Doesn't Mean Anything
イクド・ルシェルの本サイトです↓どうぞご覧くださいませ。
グリーンストリームジャパンサイトです♪
ラビングアースもよろしくお願いします♪
† Copyright(c) † Fantasy Stone Ygg de Le ciel †
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来年くらいからセッションを再開するかもしれません。私がやろうとしていることはスピとアンチエイジングの融合であり(つまりスピリチュアルインテリジェンスと美容の結合ですね)、若さを保つ秘訣をボディ/マインド/スピリットの全ての面からトータルプロデュースすることです。
人間の美意識に関わる問題は、全てスピの領域になりますので、例えば外面美を突き詰めても内面美が磨かれていないと外面美もすぐに衰えてくるということでございます。
これはガンの再発に似ていて、ガンは生活習慣によって起こりますが、外面美の醜化は思考習慣によって起こります。医学は基本的に対症療法ですが、現代の美容に関するメソッドもほぼ、西洋医学のアプローチを踏襲しており、私はこれを東洋医学的アプローチ、正確に言うと禅的アプローチでメニューを提供するつもりです。
とりあえず今日は時間が遅いので、また改めて書きますね。それでは。
埋め込みできないのでリンクだけ貼っておきます。アリシアのDoesn't Mean Anything!!
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2010/11/11 [22:51] (Thu)
自分で撮影して自分でUPロードして自分で埋め込んでみました~(苦笑)
あとは、ダウンロードしてaviファイルに変換してポータブルDVDで見れれば完璧ですね!
でも結構、K君の曲が神社の暗さを払拭してくれていていい感じになってると思います。スライドショーみながら、寝れますね、これだったら。。。^^
動画自体はGSJの聖地巡礼ページで見たほうがきれいです。youtubeにUPすると画質が落ちるので。
イクド・ルシェルの本サイトです↓どうぞご覧くださいませ。
**********************************************
* Sahanadala-K のスライドショーはこちら *
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あとは、ダウンロードしてaviファイルに変換してポータブルDVDで見れれば完璧ですね!
でも結構、K君の曲が神社の暗さを払拭してくれていていい感じになってると思います。スライドショーみながら、寝れますね、これだったら。。。^^
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性別:
男性
自己紹介:
政治/経済、宗教/哲学を基本としながら市民活動やスピリチュアル活動など、広範囲に動いております。行動範囲は今のところ、東は茨城県から西は中国四国地方までです。特に修験色の強い山間部の地域活性化に興味があります。該当自治体の担当者の方からのご連絡お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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