センというのは、ずばり前ですね。
つまり先と同じ意味。
日本語の御前はここからキテいるでしょう。
ゴゼンサマっていいますけれども、これ、深い意味がありまして”先に出る”という意味があります。
つまりこれが午前になっていくわけですが、何より先に出るか、あるいは何より前に出るか。
ずばり、太陽なんですね。
つまり太陽よりも先に出る、前に出る金星(明けの明星)がセン/ゼンの本質です。
長野の※善光寺(ぜんこうじ)※のゼンは金星でしょう。皇極朝だからたぶんそう。
日昇りの地である伊勢も阿波/土佐もそうだから、おそらく鹿島もそうだと思います。
いつの時代からかはわかりませんが、太陽=金星の信仰というのは皇室を巻き込んだ大変なムーブメントだったんですね。
天武朝で一気にカカセオが封じられたんですけれども、その後少し回復して丑寅の金神として蘇っていますが、国家神道の明治時代に再度、封じられています。
中央集権国家にとっては非常に厄介な存在なんですよね。※太一※と同じで。。。
ですから国をひとつにまとめようとする時に必ず封じられる神さまなんですね。でも自由民権が巻き起こってくると復活してくる。そんな指標のような神さまですね。
権力に支配された信仰ではなくて、国民ひとりひとりが自発的に信仰していた美しい日本の姿に戻ればいいですよね。
もともと日本は共和制の多民族国家なんですから。
太一のことに触れたからってことはないんですけれども
aiko さんで 『 チェリー 』 です。
でも、太一は、むしろ国を分けますから
さくらんぼ(共和制)の愛で安定させるのが良いでしょう。。。
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昨日あまり寝られていなくて、エネルギーがどんどん降りて来るので、文字に翻訳しきれないので、あしたのジョーみたいにガクッとトランスになった時に全てがわかりました。文字にできました。
サラクラ山のクラはクラオカミのクラであり、鞍馬のクラであり、ミクロド(※御厨人窟※)のクロ。
御厨(みくりや)のクリはおそらくククリのクリであり、以前書いた北陸ウッドサークルで使用されていた白い巨木である栗のこと。
<オオヒルメ=月=大日如来=宇宙=アマネクテラス>のメッセージももらっているので、そうしますと大国主がやはり、<※フレイ※=サルタヒコ=太陽>になるのではないかと思います。
つまり、空海は日月の秘法を感得して金星を手に入れたということになります。
ちなみに御厨人窟から北西にいったところに物部村がありましてそこには※いざなぎ流※神事があります。
いざなぎ流は陰陽道であり、祭りは日月祭と呼ばれます。
御厨人窟の近くには※最御崎寺(ほつみさきじ)※があり、明星院(みょうじょういん)/「火つ岬」(火の岬)/東寺と呼ばれています。
ご詠歌:明星の 出ぬる方の 東寺 暗き迷は などかあらまじ
そして西寺である金剛頂寺(こんごうちょうじ)
ご詠歌:往生に 望みをかける 極楽は 月のかたむく 西寺のそら
当然のことですが<東⇒太陽または金星>・<西⇒月>の構図がしっかりと守られています。
話は全然変わりますが、※先山※の千光寺の神使いは猪であるようですから、やはりフレイと大国主そして神功皇后には何か密接な関係があると思います。
サキとセンにも深い関わりがありそうですね。ミセン(※弥山※)は、おそらく御センであり、センのほうに本質があると思うんですね。※石鎚※神社山頂社も弥山にあります。
それはおそらく先山のセンとも関わっていますね。仙人のセンもたぶん同じ。
『千と千尋』もそうですよね(笑)
上半分の話の流れからいくと日と月を統合した金星の光をセンと呼んだという結論になってもおかしくはないですが、今のところ辻褄が合わないのでもうちょっと考えてみます。
センに関してはまた後ほどレポート致します!
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前回の<三韓征伐が三神征伐ではなかったか>ということについて。
この手法はヤマトタケル神話にも見られます。
元々は※フレイ※の絵を見てもらってもわかるように剣と猪はタケルとともにあったように思います。
つまり<フレイ=サルタヒコ=大国主=ヤマトタケル>
それと同じように神功皇后神話もメタファーによる同士討ちの神話であると思います。
つまり、神功皇后とノルン(宗像三女神/住吉三神)は同体ではなかったかということです。
イチキシマヒメ=神功皇后もありえるということになります。
また桃太郎神話の鬼退治も同じように考えることができます。各地の伝承では鬼を退治しない地域もあります。
つまり、桃太郎=鬼であり、森の住人※トロール※(だいたらぼっち)は、後期大和朝廷以前の日本社会では皆に親しまれていたのではないかということです。
そして浦島太郎では、『煙』と『時間』が同士討ちさせられましたけど、実は『煙』と『時間』は味方同士ではないのか?狼煙のシは風であり、鈍い(のろい)はゆっくりという意味であり、時間と密接な関係がある。
ノロシは烽火とも書き、保久倉(火座)神社には、火と風が同時に祀られている。
確かに火を起こすときは風を送る。
水は物質にトキを刻まないが、火は物質にトキを刻む。煙は、その物質が消えうせるトキの代償として現象界に発生する。つまり煙自体がトキを刻んでいるということになる。
浦島太郎は、現在/過去/未来にズレを生じさせる物語であるから、この物語を作ったものの中には、トキに対する深い執着があったはずである。
亀を助けた浦島太郎がなぜ年老いるという罰を受けなければならないのか?よく考えると不思議な話です。
むしろ玉手箱の中には”金の小槌”が入っているべきではないでしょうか?
それを表すかのように浦島伝説の讃岐には金刀比羅宮があり、神紋はマル金です。しかも境内からは美しい秀麗な讃岐富士が見えます。江戸末期までは伊勢神宮と1,2位を争うほど参拝者が多かったです。以前にも書きましたが森の石松も伊勢神宮ではなく金刀比羅宮に行ったお礼参りの帰り道に襲撃されています。
つまり、亀(丸亀)を助けた浦島太郎は『金の小槌(コトヒラ)』と『永遠の命(不死身/富士見)』を手に入れたということです。
土佐の金毘羅宮の伝承に『海中より出でた金色の光る玉が松の木に舞い降り、それを金毘羅神として祀った』とあります。
浦島太郎はマル金の命を手に入れた可能性のほうが高いと思います。
こう考えるとこの国の古代には、非常に大きな抑制がかかっていることがわかる。
それを抜けると巨大な哲学的世界が広がる。
各地域の土着神を<古代、畿内から流れた神>と称して畿内が全ての神々のルーツとした思考回路とも非常に良く似ている。おそらくこれらの創作神話はある時期にひとりの人間の思考回路から生まれた可能性が高い。
愛しきトロール さかいゆう さんの 『 SHIBUYA NIGHT 』 です。
NIGHTは夜ですけど、KNIGHTは騎士。
ネガティブな神話を捉え直し、先を照らすサルタタケルミコトを取り戻しましょう!
梅で咲いて 北極(星)
竹で割いて かぐや姫(月)
松で幸いて マル金(日)
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ぱっと思い浮かんだのが、ずっと気になっている※皿倉山(さらくらさん、さらくらやま)※
淡路島の※先山※もセンザンと読むらしいですが候補ですよね。
まだ記事にはしてなかったですが
369でHoly Lily Storyというインスピレーションが来ていました。
むちゃ、韻を踏んでいます(笑)
つまり
3がHoly で聖なる三体妙見(明剣)
6がStop で百合(ゆり)。つまりLily。百は終わりを表していて桃は最高に熟した状態を意味しています。
百合は揺するからキテイルからユスルハ岳→つまり六甲山
9がStory でユグドラシルの9つの世界→ヘイムダル
これは剣山(ミツルギ)→六甲山→白山で代用できます。
でもその直後にサキヤマ。
先山には3つのピークがあって、その3つのピークは三体妙見でもありイザナギ/イザナミ/ククリヒメでもあると思う。
いやむしろこの場合は、じいさん/ばあさん/桃太郎というべきなのだろうか。。。
holy の読みはむしろホーライ。蓬莱山は日本にもたくさんあります。
除福が求めた不死身の薬は不二(富士)にある。先山は淡路富士。
三女神はムナカタ。廣田に祀られる神はタケミナカタ。
神功皇后伝説はサラクラ山。サクラは富士。
土佐富士には大国主が祀られている。
大国主はヘイムダル(フレイ/オーディン)。つまりククリヒメ。
神功皇后が従えた住吉三神も<現在/過去/未来のノルン>が習合しているのだろうか?
三韓征伐とは何か?
カンとは神のこと。
征伐されたのは朝鮮半島ではなくノルンではなかったか?
今、わかりました!
サキは先日書いた咲くでした。灯台下暗し。。。
やはり時間のことを深く隠喩しているような気がします。
日本語の”先”という概念は”つま先”とか”剣先”とか何かを切り開いていく現在の先端を表していますが、”これから先”という言葉の裏には未来を現代日本人は感じています。
この部分を脳内で解決することができれば三体妙見の真ん中のサクヤ姫(現在)の本質をつかみとることができると思います。
つまり、それはククリ姫でもあり瀬織津姫でもありイチキシマ姫でもあります。
ひょっとすると縄文人は北欧神話の未来(スクルド)の部分を受け入れなかったのかもしれません。
北欧神話は預言の神話であり、キリスト教が進出した時代に預言者は捕えられました。
北欧は未来の預言であり、日本は現在の先の預言に留まったのかもしれません。
サキの反語はトリであり、トリイはそういう意味において鳥が居るという意味ではなくて
現在が終了することを意味していると思います。
つまり、トリイの内部はトキ(時間)そのものがなく、そこは神の世界であるということになると思います。これはピラミッドの本質と似ており、想像を絶する表現であると思います。
そして、その神の世界に入る儀式が6月の千歳を願う大祓えの儀式なのです。
それが七夕であり、死者と生者がトキを超えて出会うお盆の起源なのです。
その時に潜る(ククル)茅ノ輪はカヤノヒメのカヤで作られるのです。
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秦 基博 さんで 『 アイ 』 です。
いいですよね!
秦氏だけにケルトのメロディーラインが隠れています。
アイルランドのポップスと非常に近い響きがあります。
日本でいいますと尾崎豊さんの 『 I love you 』 が、かなり近いベースラインを持っていると思います^^
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